絶賛、BLOG更新が滞り中ですが、、、、
D井さんの 1962 インパラ SS
外装のアナダイズ仕上げの部分を

クローム化するお手伝いをさせて頂き
パーツが揃ったのでクルマを預かり
合せて、幾つかの作業も進めていきます

走り出す時に、エンジン回転が
上がらないと進み出さないので
スロットルバルブケーブルを

走らせながら調整を煮詰めていき
だいぶ改善されましたが
調整で完全には良くならないのと

オートマオイル漏れを調査したら
オイルパンガスケット部からと思われ
そちらの処置と合わせて、トルコンや

バルブボディの内部クリーニングを
トルコン太郎を使って実施してみることに
まずはオイルパンの中のオイルを抜くため

オイルパンを剥がして、抜いたオイルを
ジョッキで受けて計量しておき、
抜いたオイルの色も確認するため

小瓶にうつして保管しておきます
外したオイルパンの中や、フィルターは
そんなに汚れている様子は


ありませんでしたが、オイルの色は
黒ずんでいたのが気になります
ATFフィルターを取り外したら

外から可能な限り、バルブボディを洗浄して
ATFフィルターとガスケットを新品に
交換して、オイルパンも清掃したら


ガスケットに薄く液体ガスケットを塗って
オイルパンを取り付けしていき
翌日まで液体ガスケットを乾かしたら

いよいよ、トルコン太郎に接続して
オイルを圧送交換していきまして
圧送交換だと、トルコンの内部や

バルブボディの内部だけではなく、
オートマクーラーや、クーラーホースの
中まで全部、新しいオイルに交換でき

新品の綺麗なオイルに交換したのち
内部クリーニングモードで、変速不良の
原因になりやすいバルブボディ内部も

綺麗なオイルを圧送しながら洗浄して
汚れやスラッジを回収できます
今回は入っていたオイルを全て回収しつつ

新品のオイルに入れ替えて、2回の
クリーニングモードを実施しまして
トルコン太郎を終えたら漏れの点検をして

試運転を実施したら、エンジン回転が
上がらないと走り出さない症状は
完全に解消されたので、内部の汚れが
原因だったようで、実施して良かったです

オートマの変速不調、シフトショックで
トルコン太郎、やってみたいなという方
アメ車やクラシックカーでも対応できますので
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