1964 メルセデスベンツ トルコン太郎

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1964 メルセデスベンツ トルコン太郎

 4月に名古屋イベントに参加した帰り道
高速道路を120~130kmで巡航してたら
DAICHIのACID57のオートマが
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オーバーヒートして、ATFを噴いたので
後日、ATFクーラーの容量アップと、念の為
トルコン太郎でATF交換と内部洗浄をしたら
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今までよりも変速がスムーズになり
シフトショックも大幅に改善されて
快適になったと言ってたので
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羨ましいので漏れセデスもトルコン太郎へ
昨年に一度トルコン太郎で洗浄して
シフトショックが大幅に改善しましたが
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当時の純正オートマオイルの種類は
”デキシロン2”相当だったそうですが
今はデキシロン2が入手できずに
デキシロン3で代用していましたが
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粘度の問題なのか、変速するときの
シフトショックがまだ少しあるのと
ATF漏れも悪化の一途で気になるので
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先日、調べてたらデキシロン2が今でも
買える事がわかり、取寄せたので
当時の粘度のATFを入れたら改善するか
期待を込めて、やってみたいと思います
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と、作業スペースが2日間あいたので
ATF交換をやりに向かっていたら
ブスブスと吹けなくなり止まりまして、、、、
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少し時間をおいてエンジンを冷ますと
何事も無かったように走り出しますが
ちょっと走ると、また再発するので
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ロードサービスを呼んで運んでもらい
フィットで原因解明をすることに。。。。
フィットに運んだ頃には症状が出なくなり
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暖まったり、走らせないと症状がでない
ようなので、トルコン太郎を進めながら
症状が再発したら、調査することに
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ATFの交換はオイルパンのドレンから抜くと
トルコンやバルブボディ内にあるATFが
抜けず、全量交換できなかったり
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補充後、エア抜きをしないと作動不良や
シフトショックが消えなかったりするので
ドレンから抜かず、エンジンを掛けながら
トルコン太郎で全量圧送交換を進めていき
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交換後、さらにクリーニングモードで
内部洗浄を繰り返して行いまして
交換と洗浄の効果を楽しみに
試運転に出ましたら
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スムーズな変速と、シフトショックの
軽減にビックリで、大成功でした
喜んで走り回っていたら、忘れてました。。。
いおうえd20241018 (18)
ブスブス止まる原因調査はまだこれからで
何も処置していなかったので
浮かれてた出先で再びエンジンが止まり
帰還不能になりまして、、、、
助けを呼んで、原因究明を進めます。。。。

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