1940 LINCOLN ZEPHYR

Blog

1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤 さん の  1940 ZEPHYR 進めて まして

ボディ 全体 にある、 腐食 した 部分 の 修復 と

リジット マウント から  ボディ マウント化 を 進めてまして

565665659899_9_9__89 (3)

先日 BLOG で 書いた、  サイドシル になる 部分 の

パネル を 製作 した 際 に、 

補強 の リブ の ライン上 で  折り曲げた 部分 は

565665659899_9_9__89 (4)

リブ の プレス 形状 が 歪んだり、 潰れるので

変形 した リブ は、 ハンマリング で 再生 してる

と、  書きましたが、  なんのこっちゃ !?  と 言われたので

565665659899_9_9__89 (5)

少し 戻って、 その 作業 を フューチャー。。。。。。。

ビードマシン を 使って  リブ を 入れて

リブ ごと  ベンダー で 折り曲げると

565665659899_9_9__89 (6)

写真 のように、  かまぼこ状 に 凹んだ

ビード 部分 が 鋭角 に 折り曲げられると

かまぼこ状 が 崩れ、 周囲 も 力が 掛かって 歪むので

565665659899_9_9__89 (7)

それを ハンマリング で 直したのが  次の 写真。

曲げた コーナー部分 も、  綺麗な かまぼこ状 に

治具 を 作って、  ハンマリング で 修正。

565665659899_9_9__89 (9)

こうして、  マジか !? って ほど ある パネル の

アホか って ほど ある リブ の 折り曲げ 部分 を 

綺麗 な かまぼこ状 に 直して、  周囲の 歪みも 修正。

565665659899_9_9__89 (8)

続いて、  ビード マシン で 溝 を 入れ終えた

溝 の 始まり と 終点、  止まり の 部分 は、  

なんとなく、 かまぼこ な 形 で 終わりますが

565665659899_9_9__89 (10)

より  鮮明な 半円状 に 仕上げた 方が

見た目 も エッジ が 効いて カッコよく なるので

終点 部分 も ハンマリング で  板金。。。。。。。

565665659899_9_9__89 (13)

565665659899_9_9__89 (18)

そうすることで、  上下 の 写真 を 見比べて もらうと

処理 を したあと の、  下の 写真の 方が めりはり が 出て 

仕上がり が カッコいいのが お解り頂けると 思います

565665659899_9_9__89 (14)

こうして 再び、  ウソだろ !? って ほど ある パネル の

げっそり するほど ある  リブ の エンド 部分 を 

めりはり が 出るように 板金 で 成型 していき

565665659899_9_9__89 (11)

565665659899_9_9__89 (12)

こうして 手間暇 掛けて 処理 した  リブ や パネル は

最後 には 見えなく なってしまう 部分 ですが

そういう ところまで ”  きちんと 作っている ”  という事は  

565665659899_9_9__89 (17)

オーナー にも とっても、  作っている 人間 に とっても

とても 大切な ことと 思います

  
やっと 終わった。。。 と、 思ったら、  いやいや まだなんです

565665659899_9_9__89 (16)

リブ の 板金 を 終えた  サイドシル の パネル は

雨や 洗車で 車に 水が 掛かると、 中にも 水が 入る 構造 なので

入った水が きちんと 抜けるように しておかないと、 錆びて 腐ってしまいます

565665659899_9_9__89 (19)

1940 ZEPHYR は、 ボディ が フレーム に 対して 

水平 ではなく、 少し 前上がり で 載っている 構造 なので

  
水は 傾斜で 前から 後ろに 流れるので、  底面 になる 下側 に

水抜き穴 も 向きを 合わせ 穴を 開けまして

565665659899_9_9__89 (20)

なんか 見覚えのある 穴の 形してるなー と 思ったら、、、、、、
 
思い出しました、  OX BLOOD や モリソン マーキュリー。

この 水抜き穴の 形状は、  古い フォード系 に 施されてる 形状 で

565665659899_9_9__89 (22)

リンカーン、 マーキュリー の オリジナル の ロッカー パネル にも 

この形の 穴が 開けてあるので、 丁寧に 純正通り  再現 されまして

「 パネル 作って 再生 」  と 文字で 書けば、たった 8文字で 終わる 作業でも  

565665659899_9_9__89 (21)

職人 の 沢山の 経験 と 知識に 基づいた  緻密な 計算 と 設計、  

それを 形にしていく 技術 と 手間、 

これほどの 努力 と 苦労 が 詰まってるんですね

VIVA !  S庭 道場  &  K藤 さん !!!!!!!!!!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。