1940 LINCOLN ZEPHYR

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1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤さんの 1940 ZEPHYR 3W COUPE
カスタムや仕上げの作業を進めており
ワイパーの取り付けに進みまして
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K藤さんから、ワイパーは埋めずに
残すとの要望なので
ボディの塗装後に、組み付けますが
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ワイパーのピボット部分の駆動が
1930-1940年代はチェーン式で
ワイパーモーターも電動ではなく
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エンジンとホースで接続して
負圧を使って動く古い構造で
アメリカから輸入した際に付いていた
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純正ワイパー一式のピボット部分は
左右とも部品が壊れてなくなってたり
軸のチェーンが切れてしまっており
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修理しようにも、構造的に再生が難しく
交換するほうが現実的なので
アメリカでデッドストックを探して
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輸入しましたが、85年も前のパーツ
なので左右の新品は見つからず
運転席側が2個、見つかりまして
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それでも奇跡的だと思いますが
この先、探し続けても見つかる
見込みもないので、、、、
fそいふぉrgkpkgr;rgkw」;rq65 (6)
2個ある運転席側用のひとつを
助手席側で使えるように
加工していくことにしまして
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ワイパーモーターとリンケージは
錆びや汚れを落として綺麗にしたら
運転席側の連結部分はクリップ式で 
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新品に組み換えできましたが
助手席側は、リンケージとの接続が
ボールジョイントのような構造の
fそいふぉrgkpkgr;rgkw」;rq65 (9)
可動域が大きい、ハイムスの
ような構造で連結されており
ボルトやピンで固定ではなく
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加締めて成型してあるので
そこを壊してしまうわけにいかず
連結部分で差し替えできないので
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リンクロッドの途中を切断して
デッドストックのリンケージの
ロッド部分で溶接して繋ぎ換えし
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モーターも運転席のメーター裏の
所定の位置に取り付けして
スイッチは欠品していましたが
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デッドストックは探しても見つからず
フォード用が共通のようなので
リプロ品の新品を取り寄せて
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使用することとして、ワイパーの
ピボットの修理と仮組みして
作動チェックが完了です

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