1940 LINCOLN ZEPHYR

Blog

1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤さんの 1940 ZEPHYR 3W COUPE
三角窓とサイドガラスを製作を進め
フレームの仕上げも進めてまして
IMG_99p19 (2)
アメリカでパワーブレーキ化されて
パワーブースターをフレームに
マウントするように作ってあるも
202502131310187b81 (2)
202502131310187b81 (1)
ペラのセンターサポート用のメンバーと
ミッションメンバー、フレームを
角パイプで渡してマウントを作ってあり
202502131310187b81 (6)7
建築の構造物のような雰囲気なので
造形と強度を兼ね備えたものに
作り直していくことになりまして
2025wげg9えq0219 (6)
パワーブースターの位置は、ペダルや
リンクとの兼ね合いがあるので
同じ位置になるように作り直すので
2025wげg9えq0219 (5)
鋼材で治具を組んで進めていき
ブースターのマウントプレートと
フレームを渡す鋼材を作り
2025wげg9えq0219 (7)
角パイプのままの無骨な感じに
ならない造形にデザインして
プレートとフレームを渡したら
2025wげg9えq0219 (4)
2025wげg9えq0219 (2)
ブレーキを強く踏むと、ブースターも
かなりの力で押されるので
それでも動かないように補強を入れ
2025wげg9えq0219 (3)
点付けで形にしていったのちに
接合部分は、表だけでなく
裏側も全周溶接していき
2025wげg9えq0219 (1)
本溶接を終えたら、溶接跡を整えて
パワーブレーキブースターの
マウントの仕上げ直しが完了し
20gw9_rg8rg250219 (9)
20gw9_rg8rg250219 (11)
続いて、車高を下げた時にデフが
上に上がってきた時に
フレームとデフが直接当たらないように
jjhfdrfygふいjkkl995656989
バンプストップを組み込みますが
フレーム側にブラケットを作って
バンプストップを取り付けして
20gw9_rg8rg250219 (8)
デフ側には、バンプストップが当たる
受けを作っておく事となり
バンプストップの位置と高さに合わせて
20gw9_rg8rg250219 (6)
鉄板を切りだして曲げたベースと、
側面の補強部分を作って
溶接して箱状に仕上げたら
20gw9_rg8rg250219 (5)
20gw9_rg8rg250219 (2)
デフのホーシング部分に溶接しまして
デフを上でさせながら、バンプストップの
位置を検証している際に
20gw9_rg8rg250219 (1)
ラテラル4リンクのブラケットと
ロッドのクリアランスが近く
サイドトゥのようなデフが傾いた時
20gw9_rg8rg250219 (3)
20gw9_rg8rg250219 (4)
ロッドとブラケットが擦れそうになるので
ブラケット側の開口を強度に
影響が出ない範囲で広げておき
20gw9_rg8rg250219 (10)
20gw9_rg8rg250219 (7)
パワーブレーキのブースターマウントと
ラテラルロッドのブラケットの手直し、
バンプストップの受け台の追加が完了です

関連記事