1940 LINCOLN ZEPHYR

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1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤さんの 1940 ZEPHYR 3W COUPE
ボディ周りの手直しが必要な部分の
作業を進めていまして
tsaratrawrt879rw5g654@ (3)
オリジナルはボディがフレームに
溶接されているリジット構造で
その構造だと、ボディに負担が掛かるので 
tsaratrawrt879rw5g654@ (2)
ボディをレストアする際に、リジットから
ゴムのボディマウントを介して固定し
切り離しできる構造に作り直しまして
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ロッカーパネルの一番前側の
ドアポストの下辺りに
ロワー側のドアヒンジにアクセスできる
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メンテナンスホールを設けてありまして
ドアヒンジの脱着やメンテナンスの際に
下から触れるようにしてありますが
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普段はカバーして閉じておくので
カバーの製作を進めていきます
開口をカバーする形状に鉄板を切りだし
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ぺろぺろしないようにリブを入れていき
カバーの脱着が簡単に出来るように
裏側に引っ掛かりを製作していき
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引っ掛かり部分は、入れやすいけど
差し込んでいくとテンションが掛かって
ガタつかない構造に作ったものを
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カバーの裏側に溶接しておき
ロックは、一箇所のボルトだけで
固定する構造に作りまして
tsaratrawrt879rw5g654@ (10)
ドアポスト下のメンテナンスホールの
カバーが完成しまして
ボディ同色にペイントしてもらいます

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