1940 LINCOLN ZEPHYR

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1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤さんの 1940 ZEPHYR 3W COUPE
ボディ周りの手直しが必要な部分の
作業を進めていまして
tsaratrawrt879rw5g654@ (22)
ドアを開けた時に、開けた状態を
保持したり、開けすぎてしまい
ドアがボディに当たらないようにする
tsaratrawrt879rw5g654@ (2)u
ドアチェックリンクのブラケットは
あるけど、付いていなかったので
アメリカで探して取り寄せまして
tsaratrawrt879rw5g654@ (29)
tsaratrawrt879rw5g654@ (30)
運転席側は問題なく付きましたが
助手席側はボディ側のブラケットは
曲がってたり、穴が広がったり
tsaratrawrt879rw5g654@ (23)
ぐちゃぐちゃになっていまして
この曲がりや変型は直せても
広がった穴を直すのは
tsaratrawrt879rw5g654@ (24)
使う工具のスペース的にも厳しいので
ブラケットは直すのではなく、新しく
作ったブラケットに付け替えることに
tsaratrawrt879rw5g654@ (26)
鉄板を切りだして、ドアチェックリンクの
連結ピンの径に合わせて穴を開け
荷重の掛かる部分で、強度が必要なので
tsaratrawrt879rw5g654@ (25)
厚い鉄板なので、しっかり溶接するため
ブラケットに開先を設けておき、
深くまで溶け込ませて接合しまして
tsaratrawrt879rw5g654@ (27)
溶接する場所がドアポストのボディの
裏側にある、補強の骨部分なので
分解して、取り出して溶接ができず、
tsaratrawrt879rw5g654@ (31)
奥まったボディが近い部分なので
ボディに溶接の影響がでないよう
難しい場所での溶接です。。。。
tsaratrawrt879rw5g654@ (32)
ぐちゃぐちゃだったブラケットは
新しいブラケットに組み換えされ
きちんと機能するようになりました

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