1940 LINCOLN ZEPHYR

Blog

1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤さんの 1940 ZEPHYR 3W COUPE
ボディ周りの手直しが必要な部分の
作業を進めていまして
fdgくぇ6g656565えtgq (7)
ドアヒンジのロワー側のボディに
取り付ける部分は
ボディ側が腐食していたので
fdgくぇ6g656565えtgq (8)
fdgくぇ6g656565えtgq (1)
ボディを再生する際に作り直しましたが
ヒンジ本体はオリジナルのままで
支点部分にはボルト&ナットが入っており
fdgくぇ6g656565えtgq (11)
ヒンジ側の穴は楕円状に変形しており
構造を見ると、ヒンジに直接ピンか
ボルト&ナットで連結なので
fdgくぇ6g656565えtgq (9)
85年前は、そのような構造だったのか
以前、誰かが直したときに、そのような
構造に変えたのか解りませんが
fdgくぇ6g656565えtgq (6)
85年間、開閉してきた結果、
ヒンジ側の穴が摩耗して、
広がってしまったようです
fdgくぇ6g656565えtgq (10)
楕円になってしまっている穴を
オーバーサイズで開け直して
太いボルト&ナットに変えようにも
fdgくぇ6g656565えtgq (5)
肉厚が足りず、強度不足になるので
傷んでいるシャフト部分は切り落とし
新しいシャフトで再生することになり
fdgくぇ6g656565えtgq (2)
ヒンジをドアに取り付けるベース部分には
計測したら曲がりもあって
座りが悪く、ドアの建て付けやチリにも
fdgくぇ6g656565えtgq (3)
影響しているかもしれないので
それらも修正も進めていきます

関連記事