1940 LINCOLN ZEPHYR

Blog

1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤さんの 1940 ZEPHYR 3W COUPE
ボディ周りの手直しを終えたら
塗装作業を進めていきますが
202503いおい217 (3)p
ボディの下側、アンダー部分も
綺麗に塗装をしようとすると
下地からしっかり作っていく必要があり
202503いおい217 (4)p
塗装が長持ちするようにするには
古い塗装や汚れ、錆びを落として
強い錆び止め材の施工も必要で
2025048495495p09 (82)
フレームと合体している状態だと
ボディの下周りの掃除はおろか
綺麗に塗ることも出来ないので
2025048495495p09 (84)
フレームオフしている状態で
先にアンダーを仕上げて
塗装していくことになります
2025048495495p09 (85)
作業中に錆びないように塗った
仮りの錆び止め材を剥がしたり
道具が入らない、奥まったところや
2025048495495p09 (83)
複雑な形状の部分には、汚れや
錆びが取れずに残っているので
サンドブラストで綺麗にしますが
2025048495495p09 (1)
ブラスト屋さんや塗装屋さんに持ち込み
ブースの中でブラストしたり、塗装を
塗りたいのですが
2025048495495p09 (2)
フレームもタイヤもないボディだけでは
運んだり、ブースの中に出し入れしたり
運搬することが困難なので
2025048495495p09 (3)
ボディのアンダーを仕上げて塗装する
ところまではフィット内で行うことにして
塗装屋さんにお願いして、出張作業で
2025048495495p09 (4)
フィットに来てもらい進めることに
サンドブラストで飛び散る砂や、
剥がした塗装や汚れが舞うので
2025048495495p09 (5)
工場内が汚れてしまい、周りの人も
作業ができなくなるので
ゼファーが入っているピットエリアを
ブルーシートと、ビニールで囲い
202503いおい217 (5)pu
吸気と換気も付けて、簡易ブース化
ボディの裏側の作業なので、
やり易い高さにリフトで持ち上げて
2025048495495p09 (8)
下に入って作業しますが
ボディとリフトのアームが近くて、
作業や塗装の邪魔になるので
2025048495495p09 (7)
アームとボディの距離を離せる
治具も製作して取り付けし
下周りの作業を進めてもらいます

関連記事