1940 LINCOLN ZEPHYR

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1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤さんの1940 LINCOLN ZEPHYR
メインフレームの仕上げを進めてまして
フレームの手直しを終えたあと 
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無理を言って、ゴールデンウィーク中に
サンドブラスト屋さんに持ち込んで
フレームを丸ごとブラスト処理してもらい
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オートコネクションさんに持ち込みまして
すぐに強い錆び止めのエスコを
厚く塗ってもらったのちに
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ショーでアンダーやフレームを
見せるディスプレーをしたときに
カッコいいフレームも映えるように
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綺麗に塗装していきます
オリジナルのフレームをベースに
フィットでカスタムを施しましたが
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85年の歴史を刻んだフレームには
傷や曲がり、歪みが至る所にあり
そのまま塗装すると、塗装した面が
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ヨレヨレしてしまい、カッコよくなりません
傷や曲がり、歪みをメタルワークで
修理していると、膨大な時間と
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作業費用が掛かってしまうのと
他にも進めなければいけない
作業がまだまだ盛り沢山なので
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仕上げはオートコネクションさんで
面出し作業も進めていただき
下面の仕上げが終わった段階で
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面出し作業も塗装も、やり易いように
フィットからフレームの回転台を
オートコネクションさんに持ち込んで
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塗装ブース内にアンカーを打って
回転台を設置したら、フレームを
回転台にセットしにいきまして
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その後、裏側や側面の面出しも終えて
カスタムしたフレームは、ボディ同色や
艶のある色で仕上げるのかと思ったら
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K藤さんは、艶消しのブラックで
塗って欲しいとの事だったので
希望の艶具合に合わせて塗装し
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いよいよ、塗装も完了となりまして
オートコネクションさんにフレームと
回転台の引き上げに向かいます

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