1940 LINCOLN ZEPHYR

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1940 LINCOLN ZEPHYR

 K藤さんの1940 LINCOLN ZEPHYR
メインフレームの仕上げを進めてまして
フィットでのフレームの手直しを終えて
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フレームはブラスト屋さんに持ち込み
サンドブラスト処理してもらったのち
オートコネクションさんに輸送し
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強い錆び止めのエスコを塗ってもらい
フレームの面出しと塗装を進めて頂き
艶消しの黒に仕上げてもらいまして 
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塗装が完了したので、引き取りに向かい
今回は、フランスのRMというメーカーの
塗料を使って塗ってもらいまして
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通常の艶消し塗料より、塗膜が強く
硬くなるので、RMはフレームや
足回りに最適な塗料だそうで、
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フェラーリの艶消し部分にも
純正塗料として使われているので
色味や質感が上品に仕上がりまして
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今回、フレームが塗り上がりましたが
綺麗に仕上げてもらったフレームを
荷台に置いて運んだり
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ベルトやロープを掛けて縛れませんし
足回りはまだ仕上げ中で、塗装も
組み付けも出来ない状態なので
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タイヤを付けて輸送しも出来ないので
どうやって運搬するか事前に練って
輸送用スタンドとアイボルトを
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取り付け出来る構造にフレームを
設計して、加工しておきまして
傷をつけないように慎重に輸送し
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フィットに運び込んだら、ボディと
合体させるのではなく、
再び、ボディの下に回転台を組んで
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フレームを固定して、養生をしていきまして
このあとフレームに合わせて燃料や
ブレーキ、エアサスの配管を作っていくので
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綺麗に仕上がったフレームに傷を
付けないように細心の注意を払いながら
合体前の作業を進めていきます

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