1947 FLEET MASTER CONVERTIBLE
アメリカでレストアの途中で引き上げ
フィットで仕上げ直しとなりまして
ドアの建て付けやチリを合わせるのと
サイドガラス周りの建て付けや
開閉がスムーズでないので
状況を確認したら、組み方が悪そうなので
組んであったガラスやレギュレターを
一度、全て取り外して、組み直しになり
外して見たら、ドアにクラックがあったり
ガラスが出入りする開口部分の
隙間に変型が見つかったため
修正を進めていき、ガラスの組み立てへ
ガラスがスムーズに開閉しなかったり
レギュレターハンドルが重かったり
ドアハンドルが重かったりするので
レギュレターやメカニズム部分に
汚れが堆積したり、油切れしてるので
アメリカで長い時間を掛けながら
分解から塗装、組み立てと
レストア作業を進めていたり
途中、コロナ禍で作業が止まったり
作業が止まっている状態のクルマを
フィットで購入して、アメリカから
日本に輸送するまでにも1年くらい掛かり
日本に持ってきても、手を付けるまでに
数年時間があいたので、
無給油で永遠に作動する現行車と違い
クラシックカーは、まめに油やグリスを
注さないと、動きが悪くなったり
可動部分が削れて摩耗してしまいます
クルマから外したレギュレターやレール、
ロックメカニズムのパーツは
長年の汚れが堆積したままだったり
組んだ状態で塗装したので、さした油や
グリスの上に塗装が乗って固まったりと
汚れやグリスが固まって堆積してたり
油も切れて、これでは動きも悪くて当然
こういうところも、しっかり綺麗にして組むか
内装を組んでしまうと見えない部分なので
動けばいいと、そのまま組むか
レストア済といっても、レストアする人次第
同じに聞こえる “レストア済” でも
作業する人によって、仕上がりや
完成度に雲泥の差が出ます
外した部品は堆積した汚れや、固まった
古いグリスをよく掃除して落としたら
可動する部分ごとに適した潤滑剤をさして
本来のスムーズな動きを再生したら
ドアのロックのメカニズムに接続する
ロックノブのリンクが片側欠品していたので
現物が残っている反対側のリンクをもとに
ステンレスの棒から再生しまして
次は三角窓の作業に進みます



















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