1950 サバーバン ”RESTOMOD” 製作
車両はすでに完成していますが、まだご紹介できていない
作業の様子をご紹介していきたいと思います

インジェクションのエンジンや、電子制御のオートマは
出荷のままでも走りますが、タイヤの外径や
ファイナルギア比、車重などにより合わせて

最適なセットアップになるよう、試運転しながら
実際にフィーリングを確認しながら
ロムを書き換えながら試運転を繰り返していきまして

そんな作業と並行して、リアゲートを開けるハンドルが
空回りして開かないときがあるので
ハンドルを取り外して、分解して検証へ


純正のゲートハンドルは、76年も前の機構なので
摩耗や修理履歴があるとは思っていましたが
分解してみたら、やはり過去に修理した跡が出てきて

T型のハンドルが差し込まれて、回る部分が
差し込みの穴も、回すシャフトの軸の部分も
グラグラになっているので、さらに分解を進め

リリースハンドルのロック機構も
バラバラに分解していきましたら
T型のハンドルが刺さる部分は、長年に渡って

ひねると、回って開く構造ゆえに
回される時にシャフトとT型のハンドルの
先端の金属同士が当たって削れてしまい


四角い穴であったはずの穴の内側は
四角の四隅が削れて広がってしまい
外側も削れて、ガタが出ていたので

それらが原因で空回りして開かない時があり
削れた穴や軸部分を修理していき
空回りもガタもないリリースハンドルに修復しました
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