1950 CHEVY SUBURBAN

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1950 CHEVY SUBURBAN

 1950 シボレー サバーバン プロジェクト
見た目は74年前のクラシックカーですが
現代でも快適に乗れる仕様を目指し
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ボディを新しいシャシーに組み換えへ
シャシーはロードスターショップ製の
コイルオーバー仕様に差し替えとなり
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エンジンも現行の新しいエンジンと
オートマの搭載に取り掛かりまして
搭載するエンジンとオートマに合わせて 
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フレームを製作してもらっていますが
それでもエンジンの前に組む補機類と
使用するラジエーターやシュラウドの
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寸法次第で、ファイヤーウォールや
グリルなどとのクリアランスが変わり
ロードスターショップでは、そこまで
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見越して計算して製作できないので
その辺は、実際に合わせて検証を
しながら対応を進めていきます
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エンジンをファイヤーウォール側に
寄せられる限界の位置に固定し
エキマニやステアリングコラムも組んで
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ステアリングシャフトのルートや
使用するラジエーターを本来の
コアサポート位置に組み付けし
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フロントランナーの寸法から
クリアランスを計算していくと
フロントランナーと電動ファンが
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クリアランスが無くて収まらないので
エンジンを室内側に食い込ませるか
ラジエーターを前にズラすかが
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必要と解ってきましたが、エンジンを
室内側に食い込ませると
アクセルペダルの位置も影響して
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アクセルペダルとブレーキペダルの
本来あるべき位置関係が狂って
踏みづらい、乗りづらいになるので
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エンジンは出来るだけ後ろにせず
ラジエーターを前に移設することに
用意したラジエーターはサバーバン用で
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純正のコアサポートの後ろ側に
ボルトオン構造で作られていますが
前方に必要な寸法分をオフセットし
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コアサポートの中にはまるような
位置に取り付けたいのですが
コアサポート内にラジエーターを
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固定すると、ラジエーター本体が
コアサポートの左右を渡す
補強のような役目を果たしてしまい
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走行中の路面の凹凸を拾ったり
高速走行中のカーブなどで
ボディが動いたり、歪む力が掛かると
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ラジエーターが割れることがあるので
1940 MERCURY、BREEZEEでも採用した
ラジエーターはボディに固定せずに
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防振ゴムを介してマウントし、上側は
アッパータンクを挟んでいるだけの
フローティング構造で移設しまして
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エアコンのコンデンサーと冷却用の
電動ファンのマウントブラケットも製作
ラジエーター位置、エンジンの位置が
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決まったら、ロードスターショップ製の
付属してきたエンジンマウントでは
理想のエンジン位置に対応しないので
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エンジンマウントも加工して固定したら
使用する電子制御オートマも搭載し
それに合わせてフロア製作を進めていきます

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