1950 CHEVY SUBURBAN

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1950 CHEVY SUBURBAN

  
 1950 シボレー サバーバン プロジェクト
見た目は75年前のクラシックカーですが
現代でも快適に乗れる仕様を目指し
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ボディを新しいシャシーに組み換えし
シャシーはロードスターショップ製の
コイルオーバー仕様に差し替えまして
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エンジンは現行のLS3エンジンと
4L65Eオートマの搭載しますが
直6エンジンとマニュアルミッションより 
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かなりスペースを使うようになり
ファイヤーウォールと、ミッション上の
カバーに干渉してしまうので
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ファイヤーウォールの当たる部分は
ボディを切開して干渉を避ける
形状に作り直していきまして
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ファイヤーウォールの拡張と作り直しを
進めていたら、ブレーキペダルの下辺りが
錆びて傷んでいる事が発覚したので
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付近を大き目に切開して摘出し
そこを張り替えるパネルを製作
パネルを全周、しっかり溶接していき
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ファイヤーウォールとミッションフロアの
拡張加工が完了となりまして
作り直した部分は強い錆び止めの
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エスコを塗っておき、防錆対策をしまして
後ほど、ファイヤーウォールは綺麗に
スムージングして仕上げたり、
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ボディの下側はアンダーコートを、室内側は
断熱や遮音材を施工していくようです
ファイヤーウォールの加工を終えたら
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新しいエンジンの搭載に進みますが
エンジンを積んで始動させた後に
異常や問題が発覚した場合
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点検や確認がしづらいのに加えて
クルマから降ろす事になったら
ミッションやラジエーターなども
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分解しないといけなかったりで
綺麗に仕上げたエンジンルームを
傷付けないように作業するのも
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大変なので、クルマに搭載する前に
事前に外でエンジンを始動させて
チェックしてから、搭載していきます

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