1950 CHEVY SUBURBAN

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1950 CHEVY SUBURBAN

 1950 シボレー サバーバン プロジェクト
見た目は75年前のクラシックカーですが
現代でも快適に乗れる仕様を目指し
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ボディを新しいシャシーに組み換えし
シャシーはロードスターショップ製の
コイルオーバー仕様に差し替えまして
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LSエンジンに載せ替えに伴って
室内からエンジンルームに通す
配線やホースなどの確認と
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どこを通すのが良いのか検証を進め
エンジンやオートマのコントローラー、
ダコタデジタルのモジュール、
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ヒューズボックスやリレーなどを
ダッシュ裏に設置して、整備性のよい
スペースも決めてブラケットを製作
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純正のサイドブレーキのハンドルは
純正フレームからロードスター製になり
ブレーキもドラムブレーキから
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BAER製のディスクブレーキになり
純正のサイドブレーキハンドル、
ケーブル類は使えなくなるので
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LOKAR製のダッシュ下に設置する
サイドブレーキハンドルを
取り付けするブラケットを製作し
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ディスクブレーキ用のケーブルを
接続していきます
エンジンが電子制御になるので
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アクセルペダルはワイヤーやリンク式ではなく
電気式のペダルで、電子スロットルに
対応するスロットルポジションセンサーが
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組み込まれているモノを使いますが
LSエンジンに同包されてくるペダルは
キャディラックの純正ペダルで
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ペダルパッド部分が現行車っぽくて
クラシックカーにマッチしないので
社外品のかっこいいペダルメーカーの
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アクセルペダルとブレーキペダルを
用意して、パッド部分を加工して移植
アクセルやブレーキぺダルの位置は
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オーナーさんによって、踏み易い位置や
好みが違うと思いますので
ペダル位置を好みに対応できるように
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取り付けるベースプレートを
可動式に作っておきまして
この車のオーナーさんが決まったら
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実際に運転席に座ってもらいながら
好みのシート位置、アクセルペダル、
ブレーキペダルの位置をはじめ
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ハンドル位置もフィッティングしながら
決められる構造に作っていきます
アクセルペダルのブラケットを作ったら
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在庫であったステアリングコラムと
運転席のシートを仮組みして
ハンドルも組んで、位置を確認しまして
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ステアリングコラムは、先端部分が
エンジンルーム側に出過ぎると
ステアリングシャフトやコラムシフトの
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リンケージの取り回すスペースが
狭くなって厳しくなるので
できるだけ、出ない方が良いので
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エンジンルーム側の突き出し量を
最小限になるようにしながら
ハンドルは運転しやすい位置にくる
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ステアリングコラムの長さを
決めていきますが
仮組みしたステアリングコラムだと
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ハンドルが遠くて、運転しづらいのと
ハンドルを操作した時の軌道と
ガンスポのハンドルが近いので
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運転しづらいので、ハンドルがあと
2インチ手前に来るのが理想となり
ステアリングコラムはステンレスの
ポリッシュしたものを使う予定でしたが
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クルマの雰囲気的にブラックの方が
カッコいいということになりまして
検証から導き出した長さの黒い
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ステアリングコラムを用意したら
仮組みして、ポジションをチェックし
運転しやすいクルマになりました

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