1951 CHEVY STYLELINE

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1951 CHEVY STYLELINE

 I上さんの1951 シボレースタイルライン
ドアを閉めたらサイドガラスが
割れたそうで、修理を進めてまして
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三角窓のフレームやガラスを上下に
動かすウインドレギュレター、
サイドガラスを取り付けるレールも
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全て摘出して、ガラスを正しく動かすのに
支障になっている部分がないか
細かく点検を行っていきまして
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ガラスの下側を固定するサッシや
ランチャンネルや曲がりや歪みがあり
それらを作動に影響がないように修理し
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サイドガラスの前側が接するレールの
部分のフェルトチャンネルは
フェルト素材が劣化してなくなってるので
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新品のフェルトチャンネルを
同じ長さに切って組み換えし
ガラスの後ろ側が接するレールは
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本来の半分くらいの長さしかなく
ガラスを開けた状態にすると
レールが無い状態になってしまい
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ガラスの後ろ側をおさえる部分が
ないので、グラグラしてしまい
ドアを閉めたときに割れたと思われ
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前側と同じようにフェルトチャンネルが
はまる溝が本来ならありますが
付いておらず、新品も買えないので
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ドアの中の寸法と、新品のフェルト
チャンネルに原寸合わせで
製作していき、仮組みして確認したら
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錆びないように塗装していき
ガラスとガラスの下側を固定する
チャンネルも接着したら
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三角窓のフレームやガラスを上下に
動かすウインドレギュレター、
サイドガラスを取り付けるレールも
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すべてドアに組み戻していき
新品のガラスも組み込んで
正しい位置で接着が固まるよう
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乾燥させたら、正しく開閉して
ガラスを開けた状態でもグラグラ
しないことを確認して
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サイドガラスの交換と、割れる原因の
修理が完了となりまして
次は排気漏れの修理を進めていきます

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