S原さんの 1954 SUBURBAN
これまでの、オリジナルフレームを
カマロクリップ化して、Cノッチ加工
エアサスを組んであるシャシーから、
ロードスターショップで作ってもらった
スラムドシャシーに変更となりまして
ステアリングコラムやブラケット、
ペダル類の位置の修正を終えて
続いて、ベントフラップに進みまして
ベントフラップはフロントガラスの
前に設置されている外気導入口で
エアコンが無かった時代の車なので
車内が暑いときはフラップを開けて
外の空気を車内に取り込む機能で
暑い時でなくても、フラップを開けて走ると
外のフレッシュエアーが入ってくるので
気持ちいいので重宝しますが
古いクルマはベントフラップがあるけど
リンケージやヒンジが錆びたり、
固着してて開かないクルマが多く、
サバーバンも開閉できなかったので
ダッシュ周りを分解していて、作業しやすい
この機会に直しておくことに
開閉しない原因を調べたら、フラップの下の
ヒンジの可動する支点部分が
リベット留めになっていますが
リベットが錆びか金属疲労で折れており
レバー操作しても、ヒンジが動かないので
リベットではなくボルト&ナットに変更して
固定し直しますが、ボルトを締め過ぎると
ヒンジが動かなくなってしまうので、
ボルトをほどほどに締めると、走行中の
振動などで緩んでしまうので
摩耗に強いステンレス材を使って
板厚よりも少し厚みを持たせた
リベットの穴にはめ込むカラーを削り出し
ボルト&ナットをしっかり締めても
カラーがストッパーの役目を果たして
ヒンジを締め付け過ぎないように
対策をほどこして、ボルト&ナットで連結
これできちんと動くようになると思ったら
操作レバーをベントフラップに接続している
リンケージの付け根の溶接が割れてて
繋がってませんの刑、、、、
溶接部分も支点なので負荷が掛かるので
経年劣化や金属疲労で割れたのか
以前に、リンクやヒンジが固着してて
動きが悪くなっているところで
操作レバーを力づくで動かしてしまい
割れてしまったのか、解りませんが
リンクを正しい位置で溶接し直したら
フラップを閉めた時に、ボディに当たる
裏側部分に、外から水や熱気、臭いが
車内に入らないようにシールを追加し
それでも入り込んでしまう水は
ボディ側が雨樋構造になっており
溜まった水がドレンホースを使って
ファイヤーウォールの下にある穴から
車外に排水する構造になっていますが
排水用のホースが取り付けされてなかったので
新しいホースを接続しまして
次はエアコンのエバポレーターの
取り付けし直し作業に進みます
VIVA! S原さん! VIVA! S庭道場!




















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