Mさんの 1955 FORD、 F100
大阪に納車に行く当日、積載車に積み込みを
していたら、ドアが閉まらなくなりまして
ドアロックのラッチの摩耗でガタが大きくて
調整範囲内では、ドアを閉めても
ロックが効くようにならなかったので
急遽、納車は中止にして、アメリカから
新品のラッチとストライカー、ストライカーのシムを
取り寄せて、交換してから納車となりまして
ドアが閉まらなくなったのは運転席側ですが
助手席側のラッチも同じように摩耗してて
ガタが大きいので、同じようになる前に
左右とも新品に交換しておきます
新品のラッチは、可動部分の全てに
ペーストグリスを塗り込んで給油したら
アームレスト、ドアの内張り、インナーハンドル、
メンテナンス用のパネル、ドアハンドルの
リリース機構、ドアのキーシリンダーを取外し、
ドアロックのラッチを摘出したら
新しいラッチに組み換えまして
外した部品達も組み戻したら
パンプキンのインテリアドアハンドルは
室内からドアを開ける操作だけでなく
外から開かなくするロックを掛ける
操作の2つの動作を兼ねているので
それらのロック、解除操作と、ドアハンドルでの
作動、キーシリンダーの作動を確認したら
ストライカーの位置調整を行い、
ドアがキチンと閉まることを確認。
続いて助手席側の交換に進みまして
アームレスト、ドアの内張り、インナーハンドル、
メンテナンス用のパネル、ドアハンドルの
リリース機構、ドアのキーシリンダーを取外し、
同様にドアロックのラッチを摘出したら
新しいラッチに組み換えていきまして
ドアのラッチや、窓を上下するレギュレターなどは
可動部分に注油してあげないと、動きが重くなったり
鉄どうしが擦れて摩耗が進んでしまうので
油やグリスをさして、常に潤滑しておかないといけませんが
外から簡単に注油できる部分ではないので
組み込む時に、耐久性のあるグリスを塗っておきます
ラッチやレギュレターは構造が重なってたり、
狭くて注油しづらい部分が多い構造なので、
スプレーグリスを使うと浸透が良く、塗り易いのですが
粘度がないので留まらずに流れ落ちてしまったり、
耐久性があまりよくないので、数年で乾燥してしまい
粉みたいになってしまい、潤滑機能がなくなるので
呉工業のペースト状のグリスが、粘度も流動性がない
ちょうどよい固さで劣化もしづらい性質なので、
それを塗り込むのが最善となりまして
よく奥まで塗り込んで浸透させ、組み付け完了
いよいよ梅雨入りしてしまったので
雨の様子を見ながら、納車に行く
段取りをしたいと思います
VIVA! Mりさん! VIVA!S庭道場!
















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