1959 APACHE

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1959 APACHE

 I原さんの 1959 アパッチ、” アパ太郎 ”
先週、車検で預かって整備しまして
週末に愛知県で開催される 
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リラックスデラックスに参加するため
長距離を走らせることもあって
イベントに行く前に点検させてもらい
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預かる際に、乗ってて気になる点や
異常がないか確認してほしいところを
リストアップして頂いているので
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点検整備しつつ、その部分も確認と
対策を進めていきます
運転席側の、室内からドアを開ける
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インナードアリリースハンドルが
ポロっと外れて落ちるとのことで
このクルマのインナーハンドルは
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差し込んで、横からイモネジで
ロックする構造ですが
走行中の振動でイモネジが緩みやすく
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なおかつ、新品のハンドルと新品の
レギュレターを組んだクルマですが、
どちらの造りが悪いのか解りませんが 
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イモネジの当たる部分が溝部分と合わず
余計に緩みやすいと思われるので
スプライン部分を削って、当たる部分の
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座りが良くなるように加工をしまして
続いて、エアサスのエアが溜まるのが
以前より時間が掛かるようになった 
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との事だったので、使用しているエアサスの
コンプレッサーはオイルレス式で
使ってるうちに徐々に性能が落ちてきて
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エアを作る量が減ってきたり、最後は
重くなって動かなくなる構造で
平均して6~7年くらいの寿命でしょうか
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アパ太郎も、そろそろコンプレッサーの
交換時期かなと新品を用意しましたが
点検したら、コンプレッサーの電源の
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スイッチの役目をしているリレーの不良で
コンプレッサーに電源を送らないので
2機組んであるコンプレッサーのうち
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1機しか動いていない状態だったので
以前よりもエアを半分の能力で溜めて
いたので、時間が掛かっていたようです
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リレーも消耗品なので、念のため2機分
新品のリレーに交換しつつ
オンの時に緑色のパイロットランプが
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点灯するタイプを使用して、今後また
エアの溜まりが遅くなったなと思ったら
リレーを見てもらうと、ランプが点いてるなら
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リレーは正常で、コンプレッサー不良の
可能性が濃く、ランプが点かないなら
リレーの不良が濃厚と解るようにしておき
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リレーを交換して正しく作動するようにしたら
エアが溜まるまでのコンプレッサーの
作動時間を計測してみましたら
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正常な作動時間範囲だったので
コンプレッサーは継続使用として
最近、3日くらいで右前の車高が
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下がってくるとのことで、調べたら
電磁弁の上げ側の内部リークで
エアタンクにエアが戻ってしまうので
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ACCUAIRのENDO CVTやVTタンク、
VU4の電磁弁はその症状が出やすく
タンクに電磁弁が内蔵されているCVTや 
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VTは構造上、対策しようがないのですが
VU4はタンクとの間にチェックバルブを
入れると、内部リークは止めれませんが
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車高が下がってきてしまうのは
抑制できるので、アパ太郎も
チェックバルブを入れてありましたが
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今回はそのチェックバルブが不良で
弁が閉じ切らなくなってしまい
タンクにエアが戻ってしまい新品に交換
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車高が下がってしまう修理を終えたら
昨年夏にリアのエアバックを取り付ける
ブラケットの固定ボルトが折れて
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新品のボルトに交換しましたが、
車重が掛かる部分のボルトなので
キャンプやアウトドアで荷物を積んで
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毎年10000km走らせるI原さんなので
今後はそこのボルトは車検ごとに
新品に交換して予防することにして
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今回も新品の強いボルトに交換しておき
右前のフェンダーエンブレムが
カタカタするとの事で対策をしたら
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足回りもよく点検し、ハブも分解して
ベアリングの点検とグリス交換、
ブレーキも引きづり音が出るとのことで
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ディスクブレーキキットに使われてる
片持ちキャリパーは、ブレーキダストで
戻りが悪くなって、引きづりやすいので
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キャリパーも分解清掃して、動く部分の
シールを新品に交換しまして、
新しいブレーキグリスを塗り直しまして
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ブレーキオイル、エンジンオイルも交換し
フェンダーモールがカタカタするので対策し
よく試運転をして、納車となりました

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