1962 インパラ SS

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1962 インパラ SS

 D井さんの 1962 インパラ SS
アメリカでグッドコンディションのまま
長らく眠っていたのを発掘した
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BARN FINDな車をレストアした車両で
ボディやフレームのコンディションも
見させてもらったら抜群に良い状態
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外装もオリジナルに忠実にレストアされ
とても綺麗な状態ですが
グリルやライトベゼルをはじめ 
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トリムやパネルが当時のインパラ特有の
艶が無い、ちょっとくすんだ感じに見える
アナダイズ処理がされていまして
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日本でいう、シルバーアルマイトでしょうか
ボディも綺麗に塗装し直したり
バンパーやモールも綺麗な分
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新品のパーツでも、アナダイズ仕上げの
部分は光りが鈍く見えてしまうので
それらもメッキして光らせたいと相談を頂き
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それらのパーツを外して日本でメッキすると
メッキ屋さんから戻ってくるまでの間
乗れない期間が長くなるので
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アメリカでメッキしたものを取寄せて
揃ったら交換することにしまして
D井さんから相談を頂いたころに
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レフティーズさんが渡米中だったので
必要になるパーツの調達を依頼し
品質の良いメッキ済み品を探してもらったり
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メッキ済みのものが無ければ、一番
精度の良いリプロ品を買って
メッキ屋さんに持ち込んでもらったりと
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現地で直接、現物を確認してもらいながら
メッキの仕上がりや、傷や曲がりも
厳しくチェックしたものが到着しまして
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輸送中に品物にダメージが無いように
アメリカから日本へ、日本国内の輸送も
梱包作業もレフティーズさんが
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丁寧にやってくれるのも安心です
到着したパーツを検品していき
全てのパーツが揃ったところで
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D井さんに準備が出来た旨を連絡し
天気が良い日にクルマを預かりまして
預かる際に、ガレージの床にATFが
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漏れた跡が出来ていたので調査と
走り出す時に、オートマの繋がり方が
エンジン回転が上がらないと進まず
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ブレーキを踏むと片効きするようで
ちょっとの間、乗らずにガレージに
クルマを停めていると
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バッテリーが上がってしまうらしく
それらの調査と処置も言付かり
外装パーツの組み換えの前に
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それらの調査を進めることになりまして
エンジンはWブロックの409で、1962年の
インパラから設定された高圧縮エンジン
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以前、Wブロックの348が載ってる車を
乗っていて良いエンジンでしたが
その頃から409は憧れのエンジンです
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オートマやブレーキの状況を知るために
試走した感じから、エンジンのフィーリングも
もう少し改善できればと調整を行い
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オートマは、マニュアルミッションから
4速オートマの700R4に載せ替えてあり
スロットルバルブケーブルも調整してみて
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オートマの繋がり具合が改善するか試みます
ブレーキの片効きは、リフトで上げて
タイヤを回してみた限りでは
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片側だけ張りが強い弱いなど感じないので
ドラムブレーキを開けてみたら
シューやホイルシリンダー、細かいパーツも
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新品に交換して、よく整備された跡があり
ライニングの張り具合も、きちんと
調整がされているようでしたが
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右側のライニングに油が染み込んでおり
ブレーキの効きが悪い状態でして
ブレーキオイルが漏れた跡は見当たらず
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ライニングを触ると、とてもベタベタしていて
グリスのような油脂が吸着した感じ
ホイルシリンダーやブレーキホースも
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漏れた跡は見当たらないので
何がどうして付着したのか不明、、、、
運転席側も調べてみましたが
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こちら側は全く問題なく、良好で
右側のライニングに油脂が付着していた
部分をペーパーで削って組み戻し
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試運転してみたら、だいぶ改善されるも
効きはじゅうぶんでないので
新品のライニングに交換となり、注文し
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オートマの繋がりも、スロットルバルブケーブルを
走らせながら調整を煮詰めていき
こちらもだいぶ改善されましたが
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調整で完全には良くならないのと
オートマオイル漏れを調査したら
オイルパンガスケット部からと思われ
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そちらの処置と合わせて、トルコンや
バルブボディの内部クリーニングを
トルコン太郎を使って実施してみたいと思います

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