先日のリラックスデラックスに行く前に
I原さんの1959 CHEVY APACHE
”アパ太郎” の車検と整備を終えたら

アパ太郎を引き取りの際に入れ替えで
I原さんの奥さま、 Kみさんの愛車
1962 FORD FALCON を預かりまして

以前、エアコンを使うと発電量不足に
なるとのことで、オルタ交換をした際
マスターシリンダーの不具合が出てたり

パワーブレーキが付いていないので
都心在住で女性のKみさんが乗るには
今のブレーキだと、心もとないですね

なんて話になって、今回対策で預かりまして
ファルコンはエンジンルームのスペース上
パワーブースターを組める場所がなく

なんとか組み込むにしても、一番小さい
サイズのシングルブースターしか
収まらないようなので、それでは

アシスト力もあまり期待できず、
無いよりはマシ程度でしょうか
マスターシリンダーは内部リークの

症状が出ているので、新品に交換しつつ
パワーブースターはマスターシリンダーの
後ろに組む、よくあるタイプではなく

組むスペースが無いので、離れた
別の場所でも設置が出来る、
リモートタイプのブースターを使うことに

マスターシリンダーを新品に交換したら
リモートブースターの設置位置を検証し
ショックのタワーの前側のスペースに

設置することになり、後ろに1本と
前側の2本のボルトナットで
ユニットを固定する構造なので、


クルマとユニットに合わせた
ブラケットを作って取り付けし
マスターシリンダーとユニットを

接続するブレーキの配管も製作
これまで、マスターシリンダーの
出口に3ポートのアダプターが付いて

フロントとリアに配管が行っていた部分は
パワーブレーキユニットと接続され
今後は4ポートに変更になるので

4ポートのアダプターを途中に
入れるようになりますが
アダプターが宙ぶらりんになると

走行中の振動で配管が壊れるので
アダプターを固定するブラケットも
ボディに合して製作しまして

設置位置の関係で、高さの違いで
エア溜まりができないように
新しいブレーキ配管を製作して接続し

エンジンから負圧をとる回路も作って
ユニットに配管して接続したら、
ブレーキオイルの交換とエア抜きを行い

試運転してみたら、パワーブレーキ化で
軽いタッチでしっかり止まるようになり
楽々、安心して乗れるブレーキになりまして

Kみさん、I原さんにも、これまでと
全然違う! 凄くよくなった!と
喜んでもらえて、ナニヨリです
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