1962 MERCEDES 220SEB カブリオ
先に着手している、白い1964年式の
オールドメルセデスに引き続き
エアサスとACCUAIRのセットアップを終え
塗装の補修と、ボディの磨き作業で
オートコネクションさんに預けまして
ドイツでフルレストアしたこのクルマは
とても綺麗な状態を保っていますが
右側のドアと、クォーター部分に塗装が
浮いてしまっている部分があり
クラシックカーでよくある、ボディが錆びて
塗装が浮いてしまった状態ではなく、
下地から塗膜だけ剥がれてしまった状態で
オートコネクションさんは、これまでにも
この手の古いメルセデスで、同じ部分の
塗装が浮いたのを見てきたそうで、
塗装作業の際に下地を塗ってから
色を塗るまでに時間をあけてしまうと
下地が乾いてしまい、その上の層に塗る
塗装との密着が弱くなってしまい、
のちにプレスラインの所から剥がれてくるそう
このクルマもそのように密着不良が
起きているのだろうとの事で
密着不良の恐れがあるエリアのやり直しと
ワイパーカウルの部分だけ、塗装の表面に
小さいツブツブが出てしまっており
塗装を剥がして、錆が出ていないか確認
左側のクォーター部分に、小さなエクボがあり
リアバンパーが凹んでいたので、バンパーを
ぶつけたときに押されて、バンパーの先端が
ボディーを突いてしまったと思われ
その凹みも今回修理してもらい
トランクの右端にも傷が見つかり修正へ
ドアやクォーターパネルの塗装を直すには
モールやトリム、ドアノブも全部外して
塗り直しになるので、ロッカーモールも
ロッカーパネルも取り外して作業しますが
ロッカーパネルはジャッキやリフトを掛けた
際にできたと思われる変型と傷があり
そちらも合わせて修理を進めてもらいます












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