1962 トヨペット RS31 ”観音クラウン”

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1962 トヨペット RS31 ”観音クラウン”

 1962年式 トヨペット 観音クラウン

FITの在庫車の、初代クラウンの

4ドア観音開き ”観音クラウン” 

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運転席のドアを開ける、プッシュボタンが

ナゼかボタンにネジの頭が付いており

ボタンを押したときにグラグラするので

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なぜなのか、解明していくことに

ドアのプッシュボタンは、本来は

テーパー状に凹んでいますが

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ステンレスのトラスネジの頭が

ボタンの中央に付いてまして

ドアハンドルをドアから外さないと

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どうなっているのか解らないので

室内側のクランクハンドルや内装を

外して、ドアハンドルを摘出しまして

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ドアハンドルからプッシュボタンを

摘出して裏側を確認したら

本来、プッシュボタンの裏側には

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プッシュボタンを押して沈みこむときに

ドアハンドルにある穴に入って、

動きをガイドする部分がありますが

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そこの部分が壊されており、ボタンの

真ん中に穴をあけて、ねじを貫通して

固定する構造に改造してありまして

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ドアハンドル側の穴は約7mmですが

M5のネジを使ってボタンを固定してあり

隙間が大きいのでグラグラするようです

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ボタンを押したあと、戻すスプリングも

純正ではない弱いものが付いており

戻す力が弱いのもグラつく要因でして

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改造されていないボタンに変えたいけど

見つからず入手できないので

ネジの頭が見える構造はやめて

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ぐらぐらしないように加工することに

まずは付いていたトラスねじの頭の

+の溝の中を溶接で埋めたのち 

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外周を溶接で肉を盛っていき

外周を綺麗な丸に削ったのちに

表面をテーパー状に削っていき

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純正のプッシュボタンの形状にしたら

ポリッシュして、綺麗に仕上げまして

続いて、ドアハンドルの7mmの穴に合うように

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外径を合わせたスリーブを旋盤で削り出し

プッシュボタンの押ししろに合わせた

長さにしたら、中にM5のネジを切りまして

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ネジを加工して作ったスタッドボルトを

これまでと同じようにプッシュボタンの

表側から取り付けしたのち、

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裏側から削り出したカラーをセット

カラーごしにネジにナットを取り付けし

スプリングは純正と同じ張力のものを

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用意したら、穴とカラーの動きがスムーズに

なるよう潤滑用のグリスを塗って

ドアハンドルに組み込んでいきまして

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プッシュボタンの改造が完了しまして

見た目も純正っぽくなり、グラつきも

なくなって、動きもスムーズになりました

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