1964 メルセデス 220SEb カブリオレ

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1964 メルセデス 220SEb カブリオレ

 1964 MERCEDES W111 カブリオ

エアコンの取り付けを進めてまして

コンプレッサーとベルト周りの作業を終え

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あとはコンデンサーの取り付けと

配管、配線となりますが

コンデンサーがアメリカから届くまで

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しばらく掛かるようなので、もうひとつ

やっておきたかった作業を進める事に

このメルセデスは純正マフラーで静かですし

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乗っているときのロードノイズも静かで

さすが、メルセデスだなという静粛性は

とても快適なのですが、強いて言えば 

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唯一、気になるのがインジェクターの作動音

1961年から純正でインジェクションなのは

すごい技術力だと思いますが

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今となってみれば、原始的な機械式の

インジェクション構造なので

走行中にインジェクターが作動する音が

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”チキチキ チキチキ”と、常に鳴っていて

高速道路を走っていたり、スピードを出せば

出すほど、エンジン回転数が上がって

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燃料噴射が多くなり、音も激しくなるのが

乗っていると気になるところでして

エンジンルームから室内に聞こえてくる

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チキチキ音を、少しでも小さくしたいと対策へ

エンジンルームのファイヤーウォールと

室内のダッシュ裏は、遮音材が入ってるので

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あと出来る事としたら、ボンネットの裏側に

遮音材を貼ることかなと考えまして

性能が良い商品を扱っているキノクニさんで

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ボンネット裏などエンジンルーム全体の断熱に

使用できて、防音にも効果を発揮するという

”アルミファイバーグラスマット” なるものを購入

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マットは片面がアルミ箔で、もう片面は

グラスウールのマットになっているので

取り付けは、ボンドで接着してとの事で

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うーん、、、、裏も綺麗に塗装してあるボンネットに

ボンドでマットを接着するのは気が引けますし、

マットを交換したり、剥がすときは大変そうで

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厚みが12mmある、グラスファイバーマットは

重量もけっこうあるので、ボンドで貼っても

垂れたり、剥がれてきそうな気がするので

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アメ車でも、1950年代からボンネットの裏側には

”フードインシュレーター” などと呼ばれる

断熱や遮音用のマットのようなものが

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ボンネットの裏側に貼ってありまして

マットが経年劣化して、ボロボロになったり

ボンネットを開けた時の見栄えが良くないのでと

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付けていないクルマがほとんどですが

写真のような断熱、遮音材が貼ってあり

ボンドで接着ではなく、針金の骨のような

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支えを使って、ボンネットの裏側にマットを

押し当てるように装着されていまして

支えもボンネット裏に数か所、ボルトやビスで

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固定しているだけなので、この構造であれば

マットの取り付けや交換も簡単にできますし

ボンドがボンネットの裏側に残ってしまい

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塗装を傷めることもなく、マットを外しても

目立たないところにビス穴が数か所

あるだけで、元通りに戻せるので

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その構造を参考にして、ボンド接着ではなく

押さえるように取り付けていくことに

ボンネット裏にマットを乗せて採寸していき

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前後方向が900mm、横幅が1200mmという

大きくて重いマットが垂れてこないように

どう押さえるか、支えの形状を決めていき

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定盤に形状を書き込んだら、ステンレスの

丸棒を型紙に合わせて曲げていき

マットの厚みを考慮しながら、ボンネット裏に

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押しつける具合も調整しながら、ささえの

アーム部分を作っていきまして

仮付けしたら、ボンネットから外して本溶接へ

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