1964 MERCEDES W111 カブリオ
エンジンが温まると、マフラーから
白煙が出ていたので
バルブステムシールの劣化で
オイル上がりの可能性が高く
修理するためバルブステムシールを
交換しようと部品を注文していましたが
シールは日本になく、ドイツから輸入となり
ホットロッドカスタムショーの4日前に到着
ショー前にシール交換したいけど、
作業してみたら、シールが合わなかったり
違う原因や、他に異常が見つかって
万が一、組み戻せない事態に陥ったら
ショーの時にエンジンを掛けて
移動できなくなるリスクがあるので
あえてショー直前に交換作業はやらず
ショーを終えてから、ゆっくりやる事に
ショーの翌日、さっそくシール交換を開始し
バルブカバーを開けて、バルブを分解
しようとしたら、カムが上にある構造なので
アメ車のOHV用のバルブスプリングを外す
工具が使えず、工具を作るところからスタート。。。
1番シリンダーの吸気バルブ部分の
ステムシールから交換をはじめたら
ステムシールホルダーがガリガリで
下にシムを入れて組んであり、、、、
以前にココになにか問題が起きて
新品のホルダーが無いので、違うクルマの
ホルダーを削ってサイズを合わせ
高さが足りないのでシムを入れたようで
削って太さを合わせようとしたら
肉厚が足らず、穴が開いたので
ろう付けして埋めた跡もあるので
そんなホルダーを再利用するのは
よろしくないので、部品をオーダー
当然日本に在庫はなく、ドイツから
空輸で取り寄せることになったので
ホルダーが来るまで時間があくので
その時間を利用して、バルブカバーが
古い塗装を剥がしたままの状態で
みすぼらしかったので
バルブカバーを綺麗にすることに
バルブカバーからエンジンオイルを
入れる構造なのでオイルをこぼして
拭き取ったりしても、傷まないように
三協ラジエーターさんで、キャップも
純正色に近いシルバーで、耐久性が高い
パウダーコートで仕上げてもらいまして
バルブステムシールのホルダーも届いたので
ステムシールとホルダーを交換したら、
タペットの調整も行い、綺麗になった
バルブカバーを新品のガスケットで
組付けし、ステムシール交換が完了
エンジンが綺麗になると最高です
ACCUAIRの取り付けをしているときに
ハイトセンサーを組もうとしたら、
リアのトレーディングアームが
左右で動きが違うので点検したら
左のアームのブッシュが傷んでて
ガタがあるのが原因と判明し
ショー前に左のアームのブッシュは
交換を終えていましたが
ブッシュを1台分、注文したツモリが
頼み方を間違えていたようで、
片側分しか届かなかったので
もう片側分も、再度注文し直して
それらも届いたので、交換を終えまして
フロントのサブフレームに付いている
テンションロッドのブッシュも
傷んで見えたので注文しておき
ドイツからブッシュが届いたので
開けてみたら、うーん、、、、、
2個頼んだつもりが、また1個だけ。。。。
傷んでいるのは、片側だけだったら
いいなーと、テンションロッドを外したら
やっぱり、両側ともだめだったので、
もう1個注文し、反対側は届いたら
交換作業を進めていきます。。。。
メルセデスは、今でも60年前の
クルマの純正部品も供給してて
困ることなく、ふつうに買えまして
アメ車と違って、今でもメーカーから
信頼性が高い純正部品が
入手できるのは安心ですね































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