FITの ノアの方舟、1970 ウィネベー号
先日、湘南にイベントで出掛ける前に
ラジエーター液の漏れが発覚し

ラジエーターホースの接続部分からの
漏れのように見えたので
ホースを新品に交換して様子を見るも

漏れが止まらず、クルマに付けたままだと
目視できない部分から漏れるので
ラジエーターをクルマから外して

水槽の中で漏れ箇所を調べたら
アッパータンクの接合面から
漏れることが解ったので

洗浄して、はんだ付けをやり直し
再び、水槽の中でテストして
漏れがないことを確認しましたが

翌日、湘南までイベントに走らせたら
また漏れが再発しまして、、、、、
戻ったあと、もう一度ラジエーターを外して

水槽の中で漏れ箇所を調べたら
直した所からまた漏れていたので
ラジエーターは以前リビルトしてもらった

三協ラジエーターさんに送って
はんだが剥がれてしまった部分は
アッパータンクを外して

密着をよくする、フラックスを奥まで
入れながら付け直してもらい
リビルトしてから走行距離が約1200kmで

接合部分が割れたのは、何故なのか、、、
フィットではんだ点けし直した翌日に
また同じ個所から漏れたのは

ラジエーターのはんだが剥がれたり
割れる原因が、クルマ側にあって
ラジエーターに負荷が掛かる何かが

あるのではないかと検証を進め
ラジエーターはコアサポートに
ボルト止めで固定されていますが

ウィニーはフレームの上に木造の
ボディが載っていて、コアサポートは
下側はフレームに固定されていますが

両サイドは木造のボディに固定され
木造で直線的なボディは走行中に
けっこうたわむ感じがあるので、

ボディにコアサポートの両脇を
固定されている構造だと
ボディと一緒にたわむ可能性があり

ボルト止めされているラジエーターも
つられて、たわむ動きが伝わったら
無理が掛かって割れる可能性があると

ボルトでコアサポートにガッチリ止める
リジットマウント構造をやめて、
防振ゴムを介してコアサポートと分離した
フローティング構造に対策してまして

約80km走らせて様子を見ましたが
漏れは起きていないので
今後もイベントに参加しながら注視していきます
- 37 LINCOLN ZEPHYR *RS SHOP
- 40 LINCOLN ZEPHYR *NOZ*
- 40 LINCOLN ZEPHYR *V12*
- 47 CHEVY FLEETMASTER CONV
- 49 MERCURY *Merc9*
- 50 CHEVY SUBURBAN
- 50 MERCURY *Ox Blood*
- 51 CHEVY STYLE LINE
- 54 CHEVY SUBURBAN
- 54 CHEVY TIN WOODIE WAGON
- 55 BUICK ROADMASTER
- 56 BUICK SPECIAL * 565 *
- 56 CHEVY BELAIR CONV
- 59 CHEVY APACHE *アパ太郎
- 59 CHEVY PARK WOOD * SSuuu59
- 60 CHEVY BROOKWOOD
- 62 BUICK ELECTRA *BEATNIKS
- 62 CHEVY IMPALA SS
- 62 FORD FALCON
- 62 TOYOPET CROWN 観音クラウン
- 63 CHEVY C-10
- 64 MERCEDES 220 CABRIOLET
- 70 WINNEBAGO WINNIE F17
- CUSTOM ORDER STEERING WHEEL
- CUSTOM ORDER WHEELS
- DAYTON WIRE WHEEL
- EL-CLASSICO
- ENGINE SWAP
- EVENT & CAR SHOW REPORT
- FIT KUSTOMS
- FOR SALE
- FOR SALE * SOLD *
- ROADSTER SHOP CHASSIS
- ZENITH WIRE WHEELS
- トルコン太郎
- 公式 Youtube
- 未分類