1948 FLEET MASTER CONVERTIBLE
74年前のクルマですが、快適仕様へ
アップデートする作業を進めてまして
開閉する際に稼働する軸の部分は
錆びて固着気味になっていて
無理が掛かって、付け根の部分が
折れてたりしたので、そこも修理が必要
支点部分の当たりがキツイと動きが重く
緩いと動きが軽くなり過ぎるので
程よい締め付け具合が必要ですが
支点の軸がリベットで加締めてあると
隙間が錆びているのを処理できなかったり
74年も経って、リベットも摩耗したり
劣化してるので新しくしたいところですが
リベットだと締め具合を調整できないので
オリジナルのリベットを壊して、ボルト&ナットの
構造に変えてみましたが
開閉に伴って、緩み方向にトルクが掛かって
開閉を繰り返すうちに、ボルト&ナットが
緩んでしまうことが判明
それで純正は緩まないようにリベットのようで
ボルト&ナットの構造で、しっかり締めても
締まり過ぎて開閉が重くならなくて、
緩み方向に共回りしない構造を検証
各部の穴の寸法を正確に計測して、
それに合うクリアランスにしつつ
締め込むと、適切な位置で止めるように
途中にストッパーの役目の段を付けた
”段付きボルト”を作ることになり
雨水が入り込んで濡れても錆びづらく
軸部分で擦れても痩せづらいように
素材はステンレスを使用して
狭いスクープの奥なので、ドライバーは使わず
六角レンチで脱着できる、キャップスクリューを
旋盤で削り出して、対応となりました
次はスクープ部分の組み戻しに進みます















コメント