Hさんの 1955 BUICK ROADMASTER
エンジンが掛からなくなったのと
ACCUAIRの修理などで預かりまして
Hさんは、超レアなスターワイヤーの
GOLD ダイヤモンドスポーク仕様を
装着している1955 BUICK乗りの方で
広島の 1956 BUICKのY室さんとも
50’S BUICK乗りどうしで、お付き合いが
あるそうでナニヨリです
そんなHさんから、BUICKがエンジンが
掛からなくなったのと、ACCUAIRの
エラーが出るので、直してほしいとの事で
クルマを預かりまして、作業を進めていきます
Hさんから、 「 エンジンが掛からないのは
火が飛んでないようだ 」 と伺ってましたが
調査してみたら、確かに点火しておらず
純正のネイルヘッドエンジンは、純正の
デスビが付いていましたが
中身がポイント式からペトロにクス社の
電子式にコンバージョンするキットに
組み換えてありまして
そのモジュールが壊れて、点火しなく
なっているので、要モジュール交換
1955-1956 BUICK用のモジュールは
日本に在庫を持っているところはないので
アメリカで在庫を持ってて、一番早く出荷して
くれるところに注文して、到着待ち
Hさんから、「 乗っていないときに、バッテリーが
すぐにあがってしまい、先日もバッテリーを
新品に交換したけど、またあがってしまった」
とのことで、修理依頼があり、キーをオフに
していても、どこかで電気が流れている
”暗電流”があるようなので調査を進めたら
ACCUAIRの回路がキーをオフにしても
常時0.3A程度、電気が流れ続ける
組み方になっていたので、対策しまして
続いて、ACCUAIRのエラーの調査へ
走行中に、ACCUAIRのタッチパッドに
左後ろのハイトセンサーの異常を
知らせる警告が出るそうで、警告が
出たらキーをオフにすると、
警告は消えて、普通の状態に戻るけど
乗っていると、また同じ警告が出るそうで
調査を進めていくと、サスペンションは
オリジナルの足回りにエアサスを組んで
フロントはドロップスピンドルを追加し、
リアは純正のトルクチューブとアームの
構造にエアバックを組んでありまして
リアのハイトセンサーを点検したら
ハイトセンサーは、アームとボディを
渡すように組んでありますが
センサーのストロークが、アームの動きに
対してちょっと足りないようで
車高を上げつつ、デフが傾いたときは
センサーが可動域を超えて、反転してしまい
車高を限界近くまで下げた時には
センサーがボディに当たるのと
センサーの可動域が、ACCUAIRが
想定している可動域を超えてしまうので
検知精度に問題が出るのかもしれません
これだと、センサーが車高をかなり上げたり
全下げに近いくらい下げた時にエラーが
出るのならツジツマが合いますが
Hさんに確認したら、そんな時ではなく、
走行姿勢で乗っている時にエラーが
出るそうなので、なんとも不可解です
引き続き、調査と対策を進めていきます





















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