1962年式 トヨペット 観音クラウン
FITの在庫車の、初代クラウンの
4ドア観音開き ”観音クラウン”
このクルマの燃料の給油口は、
1955-57ベルエアのように、左側の
テールランプを開けたところにあり
テールランプの右上にある鍵穴に
キーをさして開錠操作すると
テールランプが開く構造になっていますが
車を譲り受けたとき、機構は壊れており
鍵穴は取れて車内に置いてあり
鍵穴の先のリンク部分も欠品しているので
給油口が開かず、燃料が補給できませんで
前オーナーさんに、どうやって給油してたのか
聞いてみたら、テールレンズを外して
金属のベースプレートを、上にベロッと
めくり上げるように曲げて
隙間を作って給油していたそうで
本来の機構通り、きちんと開くよう修理へ
鍵穴を調べたら、内部のシリンダー部分が
壊れていて、キーで回らないので
シリンダー部分を加工して、回るようにして
欠品していたリンクと、鍵穴をボディに
固定する部分を作って取り付けまして
無事、キーで鍵穴を回せばテールランプが
開く機構が復活し、給油も困らなくなりまして
前オーナーのところから自走で乗って帰って
修理や整備した方が良さそうな部分の
見当をつけてきましたが
リフトで上げて、実際に確認作業を進め
乗ってても気にならなかったけど、
整備しておいた方が良い部分も
洗い出したら、整備を進めまして
今年の3月に車検を取り直していますが
その時にどこまで整備しているか解らないので
オイル類は全て交換し、足回りもグリスアップ
前オーナーさんのところから乗って帰るときは
ちゃんと作動していたウインカーは
作動しなくなったので調べたらリレーが死亡し
当時物のレトロなリレーが付いていたので
60年間、壊れずに使われていたモノでしょうか
リレーを交換し、ウインカーも復活しまして
続いて、リアガラスの内側に遮光用の
ブラインドが付いていますが
固定部分が外れてしまって傾いており
リアガラスの内側に汚れも、ブラインドが
付いていると拭けないので
ブラインドを外してガラスを掃除したら
ブラインドも掃除して、固定し直しまして
ブラインドは貴重な純正パーツみたいで
樹脂製なので、日焼けや経年劣化で
割れやすくなっていると思うので
壊さないように慎重に作業を進め
ブラインドの固定を終えたら、続いて
ガラスの周りの付くモール類が
外れた状態で車内に積んであり
それらの取り付けを進めていきます


















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