M本さんの 1950 MERCURY、 ” OXBLOOD ”
インジェクション仕様のエンジンを
キャブレターに変更することになり
気温37度の炎天下で、30分くらい
アイドリングさせていると
オーバーヒートする症状が出るので
原因の調査でエンジン内に残っている
クーラントを抜いたら茶色い錆び色で
ラジエーターの洗浄剤を使って清掃。
水温が上がった時と、クーラーON時に
作動するプッシャー側の電動ファンが
回ったときでも水温が下がらないので
電動ファンを直径を大きくして
風量が多い物に組み換えても
走行中こそ、水温は抑えられるも
停車中は水温が高めになるので
さらに原因の調査を進める事に
インジェクションからキャブに変更し
インマニを組み換えるときに
サーモスタッドを外したら錆び水の
ようなものがサーモに付着していたので
ラジエーターの中にも付着して
詰まったりしている可能性があると
ラジエーターのキャップを開けた中や
アッパー、ロワーホースの接続口から
中を覗いて確認してみるも
詰まっているような様子は見受けられず
外から見える範囲は限られるので
確認のため、ラジエーターを外して
三協ラジエーターさんへ送って
分解して状況を確認してもらうも
汚れこそあるも、詰まりは無いとの事で
ラジエーターの不良でもないとなると
なぜ水温が高いのか原因を考えると
エンジンは2012年製のクレートモーターで
ラジエーターも2014年にリビルト済
クレートモーターに積み替える前は
水温が下がらない症状はなく
エンジンを積み替えた後に変更した
何かが作用していると思われ
サーモスタットは先日、新品に交換してあり
使用しているクーラントの濃度も問題なし
残された部分はファンシュラウドなのか
ウォーターポンプかとなりまして
走行中に水温が下がらないとなると
ファンシュラウドの可能性はあるも
停車中だけ水温が高いという症状なので
まずはウォーターポンプの可能性を疑って
ウォーターポンプの羽が割れたり
欠けたりしていなか調査することに
ウォーターポンプは、クレートモーターに
積み替える際に、ビンテージエアー製の
フロントランナーキットを組んだので
そのキットに入ってきたハイボリュームの
ポンプを組んでありましたが
ウォーターポンプを摘出して、ポンプの裏の
カバーを開けて中を確認したら、うーん、、、、
羽に損傷はありませんでしたが、羽の向きと
プーリーの回転方向が逆でして、、、、
これが原因で正しく水を循環できずに
冷却不足に陥っていたと思われます
ビンテージエアのキフロントランナーは
サーペンタインベルトなので
ベルトの取り回し上、ウオーターポンプは
反時計回りに回るので
反時計回りで水を送るウォーターポンプを
使用しないといけないので
フロントランナーキットに、これを組めと
ウォーターポンプが入ってきますが
恐らく出荷時に間違って逆回転のモノを
入れて送られてきたのと思われ
まさか逆回転用かもと疑わず、そのまま
組んでしまっていましたが、、、、
フロントランナーキットを組んで、すぐに
オーバーヒートすれば気付いたかもですが
真夏に水温が高いという症状だったので
まさかの逆回転と発覚するまでに10年。。。。
逆回転用のウォーターポンプを注文し
ラジエーターも念の為、コア交換となりました






















コメント