先日はデイトナ誌の創刊35周年記念の
特大号の沖縄ルート58特集のため
沖縄に取材撮影に行ってきまして

土曜日の夜は、沖縄に住んでいるアメリカ人の
モーターサイクルクラブ、ラフライダースさんの
29周年パーティーにお邪魔させていただいたあと

那覇市内から高速道路を使って
1時間ちょっとの場所にある
金武町の新開地に向かいまして

新開地とは、金武町にあるアメリカ軍基地、
キャンプハンセンのゲートの前にある繁華街で

キャンプハンセンで働くアメリカ人向けの
飲食店が軒を並べ、ここも戦後から
アメリカ人との歴史が深い街

レトロな街並みは、映画の撮影に使われたり
BTSや安室奈美恵のMVの撮影に使われた

最近では、映画”宝島”のモデルになった街で
キングタコス、通称”キンタコ”の発祥の街で
ご存じの方も多いことと思います。

那覇市内や北谷町などの観光地エリアから
ちょっと離れるので、観光で金武町を
訪れるという方は、かなりの沖縄通と思います

そんな新開地は、休日前の夜になると
キャンプハンセンから遊びにきた
アメリカ人達が沢山で、日本人はほぼ皆無。

バーやTATTOOショップも沢山あって、
歴史があるお店だと50年以上前からあるそうで

歴史や街の事を知らないと、どこに行って
何を撮影していいものか解からないだろうと

沖縄のお客さんのご協力のお陰で金武町の
社交飲食業組合の偉い方を紹介していただき

連絡したら、その方の案内で新開地の色々な
お店を撮影させて頂けることになり感謝です

50年以上前からある老舗バーのBOGEYさんは
撮影にお邪魔した時間がまだ早い時間だったので

まだ早い時間だったので、まだお客さんも
まばらでしたが、新開地はいつもだと
23時を過ぎたころから賑わってくるそうで

取材撮影中も、そのくらいの時間から
基地から出てきた人が増えてきた感じでしたが

新開地エリアで取材、撮影していると
遊んだり、飲んだりしているアメリカ人は

みんな子供のような、あどけない顔をしている
若者ばかりなのでお店の方に聞いてみたら


新開地エリアに来ているアメリカ人は、18~
22、23歳の人達がほとんどだそうで

そんな若者の街なので、ジェントルメンクラブも
ありまして、ジェントルメンクラブってなに!?

という方は、是非沖縄旅行の際に
行ってみてください(笑)

命令や上下関係が徹底されているアメリカの軍では
目上の人達と一緒に飲むことは、まず無いそうで

上官や将校の人達は、そのような人達が集う
また違うエリアの静かなバーや
ステーキハウスなどで飲んでいることが多いそう。

こちらも總業50年の老舗クラブ、
クラブシャングリラさん


プールバーエリアと、バースペースの2つの
入り口があり、お酒が提供されるエリアは
未成年立入禁止の記載があります

20代前半くらいまでの若い世代が多い繁華街なので
遅くまで飲んでトラブルを起こしたりしないよう

基地で働くアメリカ人達は、お店で飲んでいられるのは
25時までというルールがあるそうで

軍服を着た憲兵のような人達が新開地内を
見回りをしていたのも印象的でした

新開地にもTATTOOショップが沢山あって
TATTOOショップとバーが同じ店に入ってる
お店が多いので、なぜなのか聞いたら

お酒を飲んでいいのは25時までですが
TATTOOを入れにきているなら
25時という制限はないそうなので

TATTOOを入れている最中と言いながら
遅くまでお酒が飲めるという
抜け穴になっているそうです(笑)

そんな、戦後アメリカ軍の駐留基地と
発展、歴史を歩んできた金武町や

新開地の歴史や文化の説明を、社交飲食業組合の
方に聞かせてもらいながら


踏み込んだ取材、撮影をさせて
いただくことが出来まして


デイトナ誌の取材ならと、エルクラシコの
クルマのオーナーさんが、新開地のバー

”BRASIL”さんのオーナーさんをご紹介いただき
BRASILさんから、社交飲食業組合の偉い方に

話をしてくれて実現した、今回の新開地取材。
沖縄の皆さまの御協力のお陰で実現できまして

そんなエルクラシコのクルマのオーナーさん達、
沖縄のアメ車屋さんも、深夜の取材に関わらず

金武のディープなところに、あいつらだけで
取材に行って大丈夫か!? と心配してくれて

翌日も、朝早くから皆さんには撮影に
御協力していただくのにも関わらず

取材に同行してくれて、深夜までお付き合い頂き
本当に感謝感謝、ありがとうございました。
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