725 ELCO
BRAKE 検証
よく マスターの 構造と 働きを 復習し
各ポートの 作動を チェック。
すると、、、、 ブレーキ ペダルを 放した時に、 リア側の ラインの
オイルが 戻る 穴 ( 上の図でいう、 プライマリー バイパスポート ) から、
どうしても OIL が 戻りません。
マスター シリンダーの 作動は、 まず
ブレーキを 踏んだ時に、 プライマリー ピストンに 押された OIL が
リア側の ポートから 出て行きます。
リアラインに OIL が 出て行き、 ピストン室内は 減った OIL を
補うように、 ワンウェイ構造の プライマリーカップ を 通って、
プライマリー インレット ポートから 取り込んだ OIL が 流れ込みます。
ブレーキを 離した時に、 リア用の ラインから 出て行ってた OIL が
戻ってくる時に ピストン室内 の OILは、 補った OIL 分が 増えてるので
ピストン室 だけでは 収まらず、 プライマリー バイパス ポート から
フルード室に 戻ります。
しかし、 プライマリー インレット ポート から OIL は 取り込むも
プライマリー バイパス ポート から、 フルード室に OIL が 戻らないと
ピストン室には OILが 収まりきらなくなり、 逃げ場を 失った OILが
ライン内に 残って、 圧力を 残します。
そうすると、 ブレーキを 踏んでいないのに 踏んだと 同じように
圧が 残っているので、 ブレーキの 使用回数が 増えれば増えるほど
圧が 高くなっていき、 引きずり から ロック に 変わります。
で、 今回 725 ELCO は ナゼ
プライマリー バイパス ポート から 戻らないのか、、、、、 と、 いうと
下の 写真の 右側の フルード室 が リア用。
大きな穴が、 プライマリー インレット ポート。
テーパーに なってる方の、 中央に 見える 超 小さな 穴が
プライマリー バイパス ポート。
この 小さい 穴、 開いてる様に 見えて、 開いてません、、、、、
全く 同じ マスターシリンダーを 57 NOMAD にも 組んでたので
そちらを 見てみると、、、、、、、 ちゃんと 開いてる。
そう、 リア側の オイルが 戻らない 原因は
この マスターシリンダー には、 本来 開いているハズの ポートが
” 製造時の 穴あけ忘れ ” で、 開いていなかったから。
CPP に 問い合わせたら、
「 君が ドリルで 穴を 貫通 させれば、 使えるように なるよ 」
ふざけんな、 CPP!
まさか、 製造不良 だったとは、、、、、、、 疑いも しませんでした。
以前、 4輪とも 引きずった時は フロント側の
セカンダリー バイパス ポート に フルード室内に いた
ゴミが 詰まったと 思われます。
フルードの 入れ過ぎ だと 診断した 時も
実は、 本当の 原因は
” バイパスポートの 詰まりだった ”
と、 いうコトです。
ほんの 数ccの フルードの、 逃げ場も 無いほど
フルードを すり切りまで 入ってた ? と いうのも
不可解な 話 だと、 解決した 今では 納得、、、、、
しかし、 原因を ハッキリ 判明できて 本当に 良かった、、、、
「 故障には 原因が あり、 故障するまでには 予兆が ある。
壊れるからには シナリオが あり、 それを 紐解かない コトには
修理も 再発を 防ぐ 対策も 出来ない。 」
以前も 書きましたが、 昔 尊敬する 技術士から 言われた コトバ。
今でも 自分達の 信念です。
マスターだろう で マスターASSY 交換し、 症状が 出なくなったとしても
ハッキリと 原因を 特定 したわけでは ないので
マスターの 作動を おかしくさせる 原因が
実は 他に あるのかも しれない、、、、 という 疑問を ぬぐわない限り
気持ち悪さは 晴らされません。
NEW マスターシリンダー、 週末までに 届いて くれると 良いのですが、、、、
725ちゃん、 かすていら 美味かったよ。
ありがとう。 速攻で 直しに 行くからね
FUCK! CPP!









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