LS SWAP 1950 CHEVY SUBURBAN

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LS SWAP 1950 CHEVY SUBURBAN

 1950 ボレーサバーバン プロジェクト
見た目は75年前のクラシックカーですが
現代でも快適に乗れる仕様を目指し
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ボディを新しいシャシーに組み換えへ
シャシーはロードスターショップ製の
コイルオーバー仕様で製作し、輸入。
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74年前の構造の純正シャシーを摘出し
エンジンやミッションも変更するので
ロードスターショップのシャシーに組み換えし
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サバーバンは残存台数が少なくて
ロードスターショップもサバーバンの
ボディ、フレームのデータを持っておらず
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同じキャビンのピックアップモデルの
3100のデータしかなかったので
3100用のシャシーを製造してもらい
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後ろが荷台ではなく、キャビン仕様の
サバーバンはボディマウントの位置が
ピックアップと合計6箇所違っており
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3100用のフレームにサバーバンの
ボディマウントが接続できる
変換ブラケットを設計し、製作していき
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新しいフレームは、アメリカで全部
パウダーコートしてあるので
溶接せずに済むようにボルト止めの
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構造で設計していき、製作した
ボディマウントブラケットは
パウダーコートしてもらいまして
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ボディマウントが完成したら
新しいエンジンとオートマの
搭載作業に取り掛かりまして
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新しいLS3エンジンと、4L65Eオートマを
このサバーバンに積むには
ファイヤーウォールやフロアに当たって
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載せらないのでボディの加工が必要で
デフもナロードしたFORD9に変更し、
大きなディスクブレーキを組むので
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リアのタイヤハウスも当たってしまうので
ボディの加工も必要なので
内装とシートを撤去したら、室内を養生し
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エンジンの搭載位置を決めるには
使用するステアリングコラムも組んで
コラムからギアボックスをつなぐ 
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ステアリングシャフトとエキマニや
コラムシフトのシフトリンケージと
マフラーが干渉しないルートが必要
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ステアリングシャフトの取り回しが悪いと
ハンドル操作が重くなったり、ゴリゴリと
嫌な感じが伝わってきてしまうので
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エキマニに干渉せず、無理な角度が
付かないルートで接続が必要で
スムーズにギア操作できるための
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シフトリンケージを接続するには
エキマニやマフラー位置も重要で
よく検証しないといけない部分なので
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仮合わせしたエンジンとコラム位置で、
エンジンモックに用意したエキマニを
組んで、スペースやルートを確認
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ステアリングシャフトや、シフトの
リンケージのスペースのために
エキマニは、形状が数種類あるので
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どの形状のタイプを使うのが良いか
検証を進めていきつつ
エンジンの前後位置を決めるには
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エンジンの前に組む補機類と
ラジエーターのクリアランスも
確保しないといけないので
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使用するラジエーター、ファンシュラウド、
電動ファンのユニットと
フロントランナーキットを用意して
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検証を進めていくので、ラジエーターは
検証作業で脱着するので傷付けないよう
養生をしたら、仮組みを進めていきます