K田さんの 1949 MERCURY ” MERC 9 ”
以前、SCN鈴鹿に行った帰りに
電動ファンが回らなくなり
オーバーヒートしたので、その場は
応急処置で帰ってもらったので
その修理を行うのと、預かるのに合わせて
以前、ドアのポップドアの調整をしたあと
走行中にカーブを曲げっている際に
勝手にドアが開いてしまい
走行中のカーブでドアが開いたので
走行中の遠心力でドアが全開まで
開いてしまい、ドアモールが
フェンダーの縁に当たって、少し潰れて
しまっている事も発覚したので
モールの修理も進めていきます
ドアは風などであおられて、開き過ぎて
しまうと、ドアがフェンダーに当たり
傷が付くので、開き過ぎないように
一定の位置まで開いたら、それ以上
開かなくする機械的な
ドアストッパーが付いていますが
ドアストッパーが機能するときに
当たりになるピンの部分が
割ピンに変わっていたので
割ピンは柔らかいので、開こうとする
力を止められず、割ピンが変型
変型してドアが開く開度が増えた分
本来なら当たらないフェンダーと
ドアモールが当たって潰れたようです
ドアストッパーは、割りピンを入れると
またドアが開こうとする力が働いたとき
割ピンが同じように変型して、また
モールが潰れてしまう恐れがあるので
ピンの穴の径に合う、ステンレスの
ボルトとナイロンナットを取り付けし
開く力に負けないようにしておき
ドアモールを取り外して、修理を進めます
ドアモールは違うクルマのモールを
加工して取り付けてありまして
モールを取り付けるモールクリップは
取り付けの際に位置合わせを楽に
出来るようにか、裏側で溶接してあり
今回、潰れて修理する部分のちょうど裏に
モールクリップが溶接されていたので
鈑金する際に、クリップがあると邪魔で
修理できないので、モールクリップの
溶接を壊して摘出したのち
裏側から凹んだ部分を叩き出していき
潰れた部分を戻すと、潰れるときに
周囲も引っ張られて、伸びてるので
それを戻すと伸びた部分がたるんで
シワが出来てしまうたので、凹みは直っても
周辺がヨレヨレして見えてしまうので
それも直してぴしっとした面に再生して
凹みとシワの鈑金修理を終えたら、
ポリッシュして仕上げたのち
クルマに組み戻していきまして
ドアの内張りを外さないと、モールの
クリップにアクセスできないので
取り外していたドアの内張りや
窓枠、ハンドル類も組み戻していき
ドアモールの修理と、ドアストッパーの
ピン部分の交換が完了しまして
次は電動ファンリレーの修理と、クーラーを
使っていると、クーラーのスイッチのノブが
触れないくらい熱くなるそうで調査を進めます





















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