埼玉県川口市のチョッパー屋さん、
BOOTLEGさんの初代センチュリーの
整備とカスタムを担当させて頂きまして

長らく乗っていなかった車なので
点検と整備を進めていき

ラジエーターは、コア部分から冷却水の
漏れがあるので、ラジエーターを取り外して

三協ラジエーターさんに送ってリビルト。
ラジエターキャップとサーモスタットは


新品が手に入ったので交換していき
オーバーホールしたラジエーターも


傷を付けないよう組み戻していきまし
車を預かった際に燃料タンクに入っていた


ガソリンは腐って異臭を放っていたので
全部抜いて入れ替えましたが

燃料フィルターには錆が回っており
燃料タンクの中も、錆びが心配。。。。

そこで燃料タンクもクルマから取り外して
三協ラジエーターさんに送って

錆びの処理と、内部のコーティングを依頼。
内部を高圧洗浄機で洗浄したいけれど

内部にアクセスできるのは、給油口、燃料計の
穴しかなく、内壁、天井面、バッフルプレートもあり

切開して開かないと洗浄は不可能な状態で
腐ってるとはいえ、引火性の高いガソリンが

劣化した状態なので、某溶剤、水でかなり
しつこく洗浄を繰り返しておかないと

切断時の火花で引火、爆発なんかすると
火事どころか大事件になります

長い給油口はスポット溶接でステーを
補強されていたので、スポットドリルで揉んで

完全に分離しまして、事前に燃料計の入る箇所だけ
洗えたので高圧洗浄の届いている箇所だけは少し綺麗。。。

肝心のタンク内は、鉄製のタンクが錆びたり
腐食しているのではなく、腐ったガソリンが
タンク内に張り付いて膜を張っており

膜が剥がれたもの破片のように溜まってまして
天井面のスポット溶接箇所は、中のバッフルを
固定していると思い外しましたが。。。

ただただ2本のパイプを固定しているだけで。。。
バッフルと天井面は固定されておらず

余計な仕事が追加になってしまいました、、、、
内部の腐ったガソリンの膜や、薄錆びは

高圧洗浄後に、某洗浄剤でとりあえず
ここまで綺麗にしたのちに

天井面はイマイチなのでレーザーで
錆を焼き落とし、切開した箇所を溶接して

漏れの無いのを確認したら、再度
某洗浄剤を入れて洗浄したのち

旧塗装もレーザーで焼き飛ばして
塗装し直してもらい、完成となりました
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