M本さんの 1940 MERCURY ”BREEZEE”
アッセンブリー作業を進めてまして
シフトリンケージの組み付けを終えたら
以前使用していたエーデルキャブから
デーモンキャブに変更となったのに合わせ
スロットルケーブルとキックダウンケーブルの
ブラケットをデーモンキャブの形状に合わせ
作り直しましたが、純正のインマニは
当時のキャブ以外はポート形状が合わないので
変換アダプターを入れて取り付けとなり
以前クルマにエンジンを載せる前に、
エンジン単体で始動させていますが
その時はエーデルキャブを使ったので
気付きませんでしたが
デーモンに変更したら、変換アダプターに
デーモンキャブのスロットルバルブが
当たることが発覚しまして、、、、
当たる部分の変換アダプター側のポートと
ガスケットを削って、スロットルバルブが
当たらないように加工して対策したら
ブレーキオイルを入れてエア抜きと
オートマフルード、パワステオイル
ガソリンを入れて、漏れのチェックと
燃圧の調整をして、始動に向けての
準備をしたら、エンジンを始動させまして
新しく引き直したマフラーの音は
こんな感じなのねと感心したのち
一度エンジンを止めて、漏れなどを確認し
もう一度、エンジンを始動させたら
カランコロン、、、、、と、いう音が
トルコンのカバーの中からしてまして
エンジンを止めて、カバーを開けたら
折れたボルトとナットが出てきて、、、
トルコンとリングギアを固定していた
スタッドボルトが折れてる事が発覚。。。。
ボルト&ナットで固定するGMと違い
FORDのトルコンは、トルコン側から
スタッドボルトが生えていて
リングギアを付けてナットで固定する構造で
折れたスタッドボルトは再生できない
構造なので、オートマを降ろして
新しいトルコンと交換となってしまい
オートマをオーバーホールしたときに
トルコンは、これまでハイストールの
ものが付いていましたが
乗り易いようにと、純正タイプの新品の
トルコンを用意して組みましたが
あえなく連結ボルトが折れて死亡し、、、、
なぜ折れたのか確認を進めたら
オートマのオーバーホールと新品の
トルコンを手配してくれたK木師範いわく
FORDのトルコンにリングギアを
取り付けするスタッドボルトは
リングギアの穴には、どの位置でも
4本とも入って取り付けできるのですが
一見すると、4本とも同じように見えるけど
1箇所、他の3本との距離が違うそうで
1ミリ弱の僅かな違いですが、それが
正しく組まれていないと芯がズレて
スタッドボルトに負担が掛かってしまい
スタッドボルトが根もとから折れるんだそう、、、、
FORDのオートマを触ることがほぼ無くて
その知識を持ち合わせていなかったので
トルコン、リングギアなど買い直しとなり
部品が来るまで、作業がストップしてしまい
M本さんには迷惑を掛けてしまいました。。。





















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