1955 BUICK ROADMASTER

1955 BUICK ROADMASTER

Hさんの1955 BUICK ロードマスター

現在、純正のメーター類をダコタデジタル製の

現代のテクノロジーの正確に作動するゲージに

アップデートしたいと相談をいただきまして

1955 BUICK用のメーターは、ダコタデジタル社に

ラインナップにない車種なので

Hさんの好みのデザインで見た目も理想的で

機能や表示もHさんの希望に合わせて設計し

ダコタデジタル社では、1955 BUICKのメーターの

寸法データがないので、アメリカで中古品を買って

現物をダコタデジタル社に届けて、その中に収まる

寸法でメーターを作ってもらいまして

純正のメーターハウジングを再利用して

その中に新しいメーターを収めることで

製作したメーターが大きくて車に付かないや

取付ブラケット位置など、固定方法が合わず

加工しないと付かないなどが起きないように

純正ハウジングとベゼルを再利用しますが

中身やレンズは新品で製作されますが

クロームで仕上げてあるベゼルは

中古で買ったもののままだと、サビが出てたり

凹みや傷があったりと、中身こそ新品ですが

見た目が残念な感じになってしまうので

綺麗に整え直してから装着していきます

1955 BUICK ロードマスターのメーターは

上にスピードメーターがあって

下に水温、油圧、燃料、電流、時計と

5つの計器が並ぶデザインで

5つの計器のベゼルは、メッキこそ傷んでいますが

傷や凹みはないので、ダコタデジタルで作った

メーターを分解して、ベゼルを摘出していき

それを再メッキして、組み戻すことにしまして

スピードメーターのベゼルもメッキが傷んでいるので

再メッキして使おうと思ったら、右上にカケがあり

車に組んでもカケている部分は見えてしまいます。

そこで現在、車に組んであるメーターを摘出し

そのベゼルはメッキの傷みこそありますが

カケなどは無いので、そちらを再メッキして

組み替えていくことにしまして

車から外したら、スピードメーターを分解して

メッキ屋さんに届けて、再メッキを依頼して

続いて、ダッシュの中央部分に設置されている

ラジオとスピーカーユニットも摘出しまして

この年代のラジオは、真空管タイプで

ダッシュに組んであると、見える部分はラジオの

バンド部分とコントロールノブだけで僅かですが

裏側は真空管装置をはじめ、スピーカーを収めた

ボックスはかなり大きな箱になっており

この後、エアコンを組むのでダッシュボードの

裏側にビンテージエアのエバポレーターを収めたり

送風ダクトを組んだりしていく際に

多くのスペースが必要になってきます

そこで、このラジオユニットがあると、

スペースが足りずに組めない可能性が高いので

スペースを確保するために、ラジオユニットを

付くけど小さく済むように加工しておきます

実際にラジオは使うことこそ、ありませんが

ノブを回すと選局のバンドはきちんと動いて

夜は照明が点灯する機能を残しつつ

1DINサイズくらいに小さくまとめまして

レンズの裏側や内部、ベゼルの奥など

分解した時でないと掃除できない部分は

この段階で綺麗にしてから組み立てしていき

メーターの組み立てを進めていきます

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