1940 LINCOLN ZEPHYR *V12*

1940 LINCOLN ZEPHYR *V12*

Kさんの1940 リンカーン ゼファー 3Wクーペ

今年完成して、ホットロッドカスタムショーに

出展できるように作業を進めていまして

ラジエーターのリビルト作業に着手し

エンジンが純正のフラットヘッドの

V12エンジンなのに合わせて

ラジエーターも純正のラジエーターを使用し

フラットヘッド用なので、アッパーホースと

ロワーホースが接続されるポートが

2個づつあるのが特徴的な構造で

車両を購入したときに付いていたラジエーターで

恐らく、1940年当時の純正品と思われ

コア部分は1930~1940年代の車に使われていた

古い構造のコアが組まれており

下側の固定ブラケットの片側は、過去に事故などで

破損したのか、腐食して崩落したのか

簡単に直した跡があり、ロワーのネックは

鉄の鋳物で出来ている構造ですが

こちらも片側が腐食して穴が開いてしまい

メタルパテのような物で埋めた跡があり

ネック自体も全体的に腐食が進み、ボロボロに

なっているので、こちらも処置が必要な状況で

ラジエーター屋さんにコアを新品にして

リビルトしてもらう作業をお願いする前に

それらをこちらで直しておく必要があるので

まずはラジエーター屋さんにラジエーターを

丸ごと送ったら、バラバラに分解してもらい

コア部分は新品に変えて再利用しないので

コア以外を送り返してもらいまして

真鍮製のアッパータンク、ロワータンクは

製造から86年も経っているので

凹んだり曲がっている部分が沢山ありまして

ホースの接続部分は、上下ともに腐食して

ボロボロになっていますし、パイプ部分も

変形して歪んでしまっているので

それぞれ、どう処置していくか検証を進め

対処方法が決めて、作業を進めていきます

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