1936 FORD “BLUE ECHO”
前オーナーのS田くんが乗り換えのため
FOR SALEとなり、新しいオーナーさんの

K田さんに嫁ぐことが決まりまして
前オーナーのS田くんがよく整備してて
とても調子も良いのですが

S田くんに納車してから間もなく3年経ちますが
その間、僕達は点検や整備に携わっていないので
乗っただけでは解らない部分があり

あと3週間で車検が切れることもあり
新しいオーナーのK田さんにお願いして
納車前に車をエルクラシコに運んで

念のため、メカニックによく点検整備してもらい
車検も通してから納車させて頂くことに。


車をエルクラシコに運び込んだら
オイルやフィルター類の交換や

ベアリングやブレーキの分解清掃などの
通常の点検、整備に加えて、MUSTANGⅡや

4リンク化したクルマならではの
傷みやすい部分の点検と整備を進め

ステアリング操作したときに遊びがあり
調査したら、ステアリングシャフトの

ユニバーサルジョイントのひとつに
ガタが出ていたので新品に交換し

タイロッドエンドも左右交換したので
トーインを計測して調整したのち


ステアリングのセンター出しを行い
S田くんから、スピードメーターが

いきなりあがったり、さがったりと
動きがおかしいときがあると聞いたので

センサーを外して点検してみたら
加締めてある部分から曲がっており

何かが当たったり、押されたり引っ張られる
部分ではないのですがコネクター部も

歪んでしまっており、これが原因かは不明ですが
センサーを交換して試運転してみたら

スムーズに動くようになって、おかしな動きは
出なくなったので、念のためメーターの設定を
リセットして、初期設定からやり直しておき

続いて、S田くんからエアコンのガスが
どこかから漏れてて、1年に1~2缶
足しながら乗っているとの事で

漏れの点検をしてもらうも目視できる部分では
見受けられず、ガス圧をチェックしたあと
チャージポートのキャップを閉めていたら

閉めていくと中のバルブをキャップが押してしまい
冷媒ガスが漏れることが判明し、
閉めても押さない、違うキャップに交換しまして

タイヤとホイールも綺麗に洗って
空気圧も調整したら、テールレンズも


ブルードット付きから、無しに交換して
車を車検場に乗っていき、無事に車検と


K田さんへの名義変更が完了となりまして
S田くんがETC車載器と、AUDIOは

次の車で使いたいのでと外してあったので
K田さんからETC車載器の取り付けを依頼いただき

グローブボックス内に取り付けして
セットアップも完了しまして

明日、K田さんが来店して自走で乗って帰る
という事になったので、納車の準備をしていたら

左のブレーキランプが点かないことに気づき
昨日、車検に行ったときには問題なかったのに
納車前日にナゼに!? 原因を調べたら

ウインカースイッチを付けた時に
組んであったFCSリレーの不良と判明し
ウインカースイッチが無い車に

ウインカーを組む際に便利なリレーで
その左用で使っていたリレーが死亡、、、、、

原因調査も、リレーの組み換えも
知識がある人でないとタイヘンなので、
納車後に壊れなくて良かったです

急遽リレーを在庫で持っているお店を探して
買いに走り、組み替えて無事に復旧しまして

ウインカーはレバーを自分で戻さないと
消えないタイプなのと、出しているときに光る
インジケーターランプが暗くて見づらいので

曲がったあとも、ウインカーを消し忘れて
走ってしまうことがないように
ダッシュに開いていた使っていない穴を利用して

見やすいインジケーターランプを追加しておきまして
エルクラシコのエンブレムは、S田くんが
記念に外して保管しているようで

K田さんから、エンブレムは付けておいてほしい
との事でしたので、新しいエンブレムも取付し
無事、納車の運びとなりました
コメント