Jさんの1979 リンカーン マークV
登録前の点検整備を進めており


ブレーキパッドの残量が少ないので
新品のパッドに交換を進めていき


パーキングブレーキの動きがおかしいので
調べてらリアのキャリパーの戻りが悪く


分解してキャリパー内部やピストンの点検、
清掃していったら、ピストンの動きが悪く

よく清掃して錆びや汚れを落として
研磨して組み直しとなりまして

ブレーキホースやパイプ類も点検を進め
マスターシリンダーは軸シール部分から
フルード漏れがあったので、

オーバーホールではなく、新品に交換し
ブレーキオイルも新品に入れ返しまして

続いてオートマのフィルターを交換しつつ
パンガスケット部分から漏れがあったので

そちらも修理を進めていきまして
ATFを抜いてパンやフィルターを外して

よく清掃して、新しいフィルター、パッキンに
交換して、パンにクラックがない事を確認して

組み付けしたら、ATFチェンジャーを使って
新しいATFに入れ替えとエア抜きを行いまして

続いてパワステポンプからの漏れと
この年代のマークⅤはパワステホースが

加締め部分から漏れやすいそうで
そちらも予防処置で交換していきます

パワステポンプを取り外したら、漏れているのは
ポンプとタンクの合わせ面の下のようで


分解してシールの交換を進めていきます
パワステポンプのシールは単品ではなく

リビルトキットで他の部分のシールも
一緒に入ってくるので、ポンプを分解して

全てのシールの交換を進めていきます
オイルタンク、ポンプ、フローバルブも

分解して、それぞれよく清掃していき
フローバルブのシールを交換したら


ポンプの軸シールも新品に組み換えし
タンクと組み合わせる部分のシールも


新品にして組み立てを進めていきまして
パワステポンプを回すためのプーリーは

ベルトが掛かる溝の部分に錆が出ており
ベルトの当たり面が摩耗してしまうので

プーリーを旋盤に取り付けて
回しながら溝の中の錆を落とし

綺麗にしてから組付けしていきます。
パワステホースは、高圧側はフィッティングを

加締めてありますが、数年使っていると
ホースに締めた部分から漏れてくる事が

多いそうで、いまはまだ漏れていませんが
予防的な処置で、このタイミングで

新品を用意して交換しておくことにして
リターン側のホースとパイプも

新品に交換して組み付けしていき
パワステオイルを補充したら

パワステポンプのオイル漏れ修理が完了
ベルト類も全て新品に交換していき

エンジンオイルやフィルターも交換。
続いて、排気ガスを再燃焼させるEGRバルブが

壊れて機能していない状態になってますが
回路をメクラして乗っていたようで


新しいEGRバルブを取り寄せして
交換を進めていきます

いまは当時の純正品がもう買えないので
代替品で代用することにして


付いていたEGRバルブを外したら
長年の排気ガスのススが固まって

回路の妨げになっているので清掃し
取り付け面も清掃して、研磨して面出し。

新しいEGRバルブも、取り付け面を研磨して
平らに均してから取り付けし

メクラされていた回路も接続しまして
引き続き、点検整備を進めていきます
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