Hさんの 1955 BUICK ROADMASTER
エンジンが掛からなくなったのと
ACCUAIRの修理などで預かりまして
車高を下げていくとマフラーにデフが
当たるのと、サイドトゥすると
ロワーアームとマフラーが当たることが
解ったので、マフラーの修正へ
当たる部分以外は問題ないので
最小限の手直しで済むように進めます
マフラーはデュアルマフラーではなく
エンジン下で左右バンクから集合し
助手席側から1本でデフの後ろまで
いったのち、デフの後ろで左右に
別れる作りになっていまして
全て溶接されて繋がっている
1本物で作ってあるのでデフの
前後を手直ししたいけど
一部分だけ分解できない構造なので
サイドトゥすると、ロワーアームに当たる
デフの手前の前の部分で切断し
後ろ側はデフの後ろの集合部分の
手前で切断して摘出したら、
切断した部分には、ジョイントを設けて
加工後、フランジをボルト&ナットで
組み戻せるようにしていきます
摘出した部分は、サイドトゥしたときに
ロワーアームが当たる部分を回避できる
形状に手直しするので、今のパイプは
出来るだけ使いながら進めることで
作業の時間と、使う材料が少なく済むよう
進めていき、車高が全下げに
なった状態でも当たらないよう
デフを上げた状態や、サイドトゥで
デフが傾いた状態を再現しながら
その状態で当たらないルートに変更し
デフの手前から、デフをまたいで後ろまで
いく部分の取り回しを変更したら
パイプの前後にフランジを取り付けし
錆び止めの塗装を施しまして
手直しを終えたマフラーは、フランジで
簡単に組み戻せるようにしたので
ガスケットを入れて組み立てしていき
車高が全下げまでいっても、デフが傾いても
どこも干渉しない取り回しになりまして
次はエンジン始動不良の修理に進みます




















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