1969 FORD F100 “RESTOMOD”

1969 FORD F100 “RESTOMOD”

Eさんの1969年式FORD F100

”レストモッドプロジェクト”

ボディに見つかった修復が必要な部分は

修復作業を終えましたが

ボディの状態を把握する際に、インナーフェンダーや

コアサポートにも腐食が見つかりまして

ボディ本体と同様に、強度を出すために

何枚もの板を張り合わせている部分や

折り返して耳になっている部分や

箱状になって折り重なっている部分が

あちこちに多用されているので、水が入ると

抜けづらく、中に溜まって錆びやすいので

クラシックカーゆえの仕方ない部分ですが

よく見ると、以前に修理したような跡があり

その跡の周辺が腐食して、確認していくと

腐食した部分を張り替えてあるのではなく

上にパテを盛って塗装してあったり、

アンダーコートをモリモリに塗って

腐食して穴が開いている部分が見えないように

隠してあるようなやり方なので

そのような部分の錆びが進行し続けて

パテやアンダーコートが浮いてきており

これらもこのままというわけにはいかず

きちんと修理しておきたいと思います

処置をするのに、すべてのパーツを分解しますが

ボンネットのヒンジを外してみたら

インナーフェンダーの片側はヒンジを取り付ける

ベース部分の穴を開け直してあり

ボディやボディマウントがあちこち腐食して

本来の正しい位置になってなかったのが原因で

そのしわ寄せで、あちこちが少しづつズレていき、

ここも取り付けが本来の穴では合わなくなり、

付く位置に穴を開けて組んだのと思います。

ボンネットヒンジの片側だけが正しい位置に

付いていないという事は、ボンネットの

建て付けやチリも合わないハズなので

ここも根治しないといけない部分です

ボディにコアサポートやフェンダーを取り付ける

ブラケット部分は綺麗に見えますが

インナーフェンダーを外したらご覧の通りで、、、、

綺麗に見えるように塗ったようですが

フェンダーやインナーフェンダーは付けたまま

腐食部分を直さず、隠すように処理してあるので

出来るだけ手間を掛けずに綺麗に見えるようにして

少しでも高く売ろうという目論見だったのと思います

Eさんからは、全部ちゃんと直してとの事なので

コアサポートやインナーフェンダーは摘出し

腐食が酷く、修理するのは大変なので、新品の

コアサポートとインナーフェンダーを手配し

錆び錆びのコアサポートのブラケットは

サンドブラストで綺麗にしたのち

強い錆止めのエスコをに塗っていき

乾いたらボディと同じ黒に塗装していきます

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