埼玉県のCHOPPER屋さんのBOOTLEGさんの
1980年式トヨタセンチュリー

以前、ハイドロとエアコンの取り付けや
整備を担当させていただきましたが

運転席の3角窓のパワーウインドモーターの不良と
窓ゴムが硬化しており、どちらも部品が入手できず

開閉できるようにすることができませんでしたが
その後、BOOTLEGさんが一つ後のモデルの

VG40型の中古のドア丸ごとが買えたので
それを使って動くようにできないかとの事で

まずは移植や組み替えができるのか検証するため
購入した中古のドアを丸ごと預かってきて、

サッシをはじめ、ガラスやレギュレター、モーターに
窓ゴムなど分解して検証しまして

見た目こそ、そっくりでしたが、ドアに取り付けるサッシや
レギュレターなど細かく形が異なっており

ガラスが動くレールのパーツや、パワーウインドの
モーターの配線も違っていたりしましたが

比較やテストを繰り返しながら、良い所どりで
パーツを組み合わせて移植していき

無事、VG40用のサイドガラス、三角窓の
移植に成功し、作動もスムーズそのものに。

念願の三角窓の開閉が叶い、喜んでいたのも束の間
合わせて点検の依頼のあった、室内にガソリン臭が

来るという現象の調査を行うため、ボンネットを開けて
エンジンルームの点検をしようとしたら

うーん、、、、、ボンネットを開けるレバーを引いても
ロックが解除されず、ボンネットが開きませんで
隙間や車体の下から、みんなで試行錯誤するも開けられず

先日、磨き屋さんに車を預けて、ボディを磨いてもらい
すごい綺麗になったとBOOTLEGさんが喜んでいたのを

見たばかりですし、、、、塗装も1980年の新車当時のままの
オリジナルペイントなのが良いんだと聞いた2日後なので

超超超気が引けましたが、みんなで頑張るも解決策がなく
試行錯誤している時間だけが過ぎていくので

「すみません、ボンネットに穴開けさせてください。。。。」
と、お願いの電話をして、了解を頂いたら

穴を開ける場所を計算し、綺麗に戻すことを踏まえ
どう穴を開けて、ロックにアクセスするか相談して

いざ、ボンネットのロックの上に穴を開けていき
直接、ロック機構にアクセスできるようにして解錠。

ボンネットを開けるレバーを操作しても開かなかったのは
室内のレバーを引くと、長いロッドの先のリンクが動いて

ロックを解除する構造ですが、ロッドの先が樹脂製の
パーツになっており、そのパーツが経年劣化で砕けて

連結されていない状態になっていたので、レバーを操作しても
ロッドが繋がっていないので開かなかったという事でした

樹脂製のパーツは2箇所に組み込まれていたので
金属製のハイムスジョイントに変更していき

ボンネット開けた穴も埋め戻して、後日塗装へ。。。。。。
やっと開いたエンジンルームを点検するも、ガソリン漏れや

エンジンルームから車内に臭いが入ってきてしまう
穴も見当たらず、車内にガソリン臭もしないので

誰か臭いを感じる人いる?と、みんなで交代交代で
見て、乗って、嗅いで、感じません。。。。とやってたら

トランクの中がガソリン臭いということに気付きまして
何故なんだ、何処なんだ調査を進めていきます
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