1980 トヨタ センチュリー VG35

1980 トヨタ センチュリー VG35

埼玉県川口市のチョッパー屋さん、

BOOTLEGさんの初代センチュリーの

整備とカスタムを担当させて頂きまして

故障していて、部品が入手できないので

修理が出来ない純正エアコンを

社外品のエアコンキットへの組換えも完了し

一通りの作業が完了となりましたが

社外品のエアコンへの組換え中に

当社敷地内で事故が起きてしまい

駐車スペースに停車していたセンチュリーに

別の車をギリギリまで寄せていた際に

フロントバンパーどうしがコツンと接触してしまい

センチュリーのバンパーを凹ませてしまい、、、、

ぶつけた側の車のバンパーは無傷でしたが

センチュリーのバンパーが凹んでしまったので

すぐにBOOTLEGさんにお詫びの連絡をして

大至急、修理に取り掛かりまして

バンパーにはこれまでの歴史が刻まれていて

今回の事故の凹み以外の凹みや曲がり、

傷が沢山ありますが、凹みを修理したら

再メッキして仕上げるので

他の傷も綺麗に直しておかないと

凹みや曲がり、傷があるなりに

再メッキされて仕上がってきてしまうので

バンパーにある傷や曲がり、凹みを洗い出し

すべて鈑金して、綺麗に修理していきまして

バンパーの裏側には、裏骨や整流板があり

それらは錆びていたり、曲がっていたり

取付ボルト類もサビサビになってたので

綺麗に修理して再メッキするバンパーに

そのまま組み戻すと、そこだけみすぼらしく

なってしまうので、それらも鈑金して整えて

サンドブラストで錆を落としたのち

塗装して仕上げ直したり、ステンレスで

出来ている装飾バー部分は磨き直していき

取り付けボルト類は、すべて新品を用意して

組み替えしていきます

凹みや傷、曲がりの修理を終えたバンパーは

メッキ屋さんで急いで再メッキしてもらい

メッキを終えて戻ってきたので、取り付けへ

バンパーの裏側に裏骨を組み戻したら

車に取り付けしていき、ウインカーも取り付け。

中央の開口部分にも整流板を組み戻していき

フロントバンパーの取り付けも完了し

ピカピカになりました

車検が切れた状態だったので、ハイドロを

装着したので、構造変更手続きをして

車検をとりなおしたので、ナンバープレートも

取り付けして、バンパーの修理が完了。

こちらの不備でバンパーに傷を付けてしまい

ご迷惑をお掛けしてしまいました

これで全ての作業を終えて、車をお返しできるので

納車に伺う日時を打ち合わせて準備してたら

以前直した助手席のパワーウインドが

前日に再び動かなくなりまして、、、、

以前修理した際は部品が入手できず、

中古モーターを再利用したりしましたが

そのモーターも弱っているようで、、、、

再び部品を探すも、中古すら入手できず、、、

運転席や助手席の窓が開かないのは

乗っている時に何かと不便なので

部品が入手できるまでの間の応急処置として

後部座席は人が乗る機会が少ないと思うので

同じモーターを使っていて実働の後部座席の

モーターと組換えて、助手席を動くように処置。

車は納車しますが今後もモーターを探していき

見つかり次第、組み替えしたいと思います。

今回の一連の作業に伴い、交換して外したパーツは

貴重な純正パーツなので、車と一緒にお返しして

保管していただくことにして、長らく時間が

掛かってしまいましたが、無事に納車となりまして

国産旧車は本当に部品の入手が大変と実感しました。

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